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2021年8月10日

夏の外壁塗装

そろそろ外壁の塗替えをしようかなと思っている際、いつから始めるか迷いますよね。

暑い夏でも外壁塗装できるの?なんて思われている方も多いと思います。

もちろん!!夏でも外壁塗装は行えます。

今回は、夏の外壁塗装についてご紹介します。

 

 

夏の外壁塗装について 

 

夏とは…

夏(なつ)は、四季のひとつで、春と秋にはさまれた季節。 

天文学的には夏至から秋分まで。 太陽暦では6月から8月を指し、陰暦では4月から6月となる。  

 

最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日と言う。  

 

 

四季の区分のある土地では最も気温の高い、3か月程度の期間である。

 

  

  

   

 

 

夏の外壁塗装のメリットとデメリット

 

メリット 

 

①塗料の乾きが早い 

 

1日の日照時間が長いため、塗料の乾きが良い。

  

  

  ②工事期間を短縮できる 

 

  晴れの日が多く作業がスムーズに進むため、雨天による工事の延長も少なく

  工事期間を短縮できる。

 

   

③希望のスケジュールで工事を依頼しやすい 

 

施工業者の繁忙期である春や秋に比べ、希望日程で塗装工事ができる。

 

  

 

✕デメリット 

 

①エアコンが欠かせない 

 

塗装工事中は養生ネットをするため、窓を開けられないのでエアコンが欠かせない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 ②突発的な天候の変化

 

 夏は、夕立やゲリラ豪雨によって突然天気が悪くなるということもあります。

 台風が発生しやすいこともあり、天候によっては工事が中断してしまうケース

 もあります。

 

   

③ニオイが気になる 

 

夏は窓を開けているお宅も多く、塗料のニオイによって近隣の住宅に迷惑をかけてしまうのではないかと心配。

 

 



 

 

 

夏の外壁塗装で注意すること

 

💡体調管理

住まいの内部の工事と違って、屋根や外壁塗装など外部の工事は作業中も室内で生活しながら行えます。しかし、工事作業中は窓を開けることが制限されてしまうため、エアコンや扇風機などを使用し生活をすることになります。 

 

長時間エアコンのきいた部屋で生活することに慣れていない方は体調を崩しやすくなりますので、注意が必要です。

 

 

💡工事完了まで余裕を持つこと

上記でお伝えしたように夏は日照時間も長く、天候の乱れが無い限り、比較的スムーズに工事を進めることができます。

ただし8月にはお盆がありますので、施工業者もお盆休みになります。会社によっては、1週間と長い休業になることもあります。 

 

お盆前には工事を終わらせて、きれいになった我が家でゆっくりとお盆を過ごしたいという方も多いでしょう。夏に外壁塗装をする際には、お盆前に工事を完了させたいのか、お盆明けから工事をお願いしたいのかを明確にし、余裕を持って依頼しましょう。

 

 

まとめ 

夏の外壁塗装についてご紹介しました。どの季節にもそれぞれのメリットやデメリットがあります。

 

期間で選ぶのか、生活のしやすさで選ぶのか、まずは何を重視したいかを考ることが重要です。

ストレスを感じることなく、楽しい気持ちで新しく生まれ変わる我が家を迎えられるようにベストな時期を選択しましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

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