香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

外壁材や窓サッシ同士の継ぎ目部分のことです。サイディングボードには防水のためシーリングが詰めてありますが、シーリングは紫外線や雨水で劣化するため外壁塗装の際に補修が行われます。

境界を分けるような使い方をされる横長の板のことで、外壁に設置されるものは接合部を隠して防水性を高め、装飾的な意味合いで用いられます。

ベースカラーとアソートカラーを仕切るアクセントカラーとして使われることも多いです。

雨戸はご存じの方が多いと思います。大きめの窓の開口部の外側に設けられた戸のことで引き戸、シャッター、折り戸とさまざまなタイプがあります。

また、雨戸を収納するスペースのことを戸袋と言います。普段は雨戸ではなく戸袋のみ見えた状態になるので、建物の美観のためにも雨戸とセットでの塗り替えがおすすめです。

ベランダなどの手すりや塀の上に取り付けられた木や鉄でできた板のことです。

外周りに使うものは金属製が多く、笠木と笠木の継ぎ目の部分は雨水が浸入しやすいので劣化状況により、塗り替えや継ぎ目の防水処理を行う必要があります。

屋根材と屋根材の継ぎ目のことです。雨水が入り込まないよう隙間を覆う役目を担っています。

屋根からの雨漏りは棟板金の劣化から始まることが多く、棟板金だけでなく板金を屋根に固定する釘なども錆びが起きていないか塗装の際に点検する必要があります。

平部とは屋根の平面部に葺かれている場所で、

一般的に言う屋根の部分です。

屋根や庇などが外壁より出っ張っている部分の裏側を軒天井、または軒裏と呼びます。

普段は雨が当たらないため劣化に気づきにくい軒天ですが、構造上湿気が溜まりやすいです。

劣化すると躯体の腐食に繋がることもあるため、軒天のメンテナンスも外壁塗装では重要な工程です。

屋根の軒先に貼られている板のことです。鼻隠しには建物構造部が剥き出しにならないようカバーする役割があります。

また、それだけでなく屋根の先端に雨樋を取り付ける下地としての側面も持っています。

そのため、鼻隠しが劣化すると雨樋まで外れてしまうので、外壁塗装の際に鼻隠しのメンテナンスも行われます。