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香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

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2025年4月3日

塗装後の色ムラトラブルの対処法

外壁塗装では、よく色ムラのトラブルが起こります。

塗りムラは美観を損ねるだけではなく、すぐに対処したほうがいいムラもあり、業者の施工失敗による塗りムラなど場合によっては業者が費用を負担して塗り直してもらえるかもしれません。

今回は塗りムラが発生したときの対処法についてご紹介していきます。

ムラの種類

・色ムラ

色ムラは塗装面の色の濃淡が均一ではない状態を指します。色ムラは、光の当たり方や見る角度によって見え方が変わる場合もありますが、明らかに色の濃淡が目立つ場合は施工不良の可能性が高いです。

色ムラは美観を損なうだけでなく、塗膜の防水機能が正常に機能していない可能性もあるため、早急な対処が必要です。

・塗継ぎムラ

塗り継ぎムラは、外壁塗装において最も一般的に見られるムラの一種です。主に、足場の上段から下段へと塗装作業を進める際に発生します。

上段の塗膜が乾燥した後に下段を塗り継ぐと、塗料が溶け合わずに重なってしまい、段差やローラー目が残ることがあります。

特に、直射日光や強風にさらされる環境では、塗膜表面の乾燥が早まり、塗り継ぎムラが生じやすいです。

色ムラが起こる原因

塗料の取り扱い不備

塗料のメーカーや種類ごとに取り扱い規約があります。

規約を守らず、希釈量を間違えたり、塗り回数や量を減らしたりすると色ムラが起こります。

乾燥時間を守っていない

外壁は基本、3回塗を行います。下塗り、中塗り、上塗りのそれぞれ塗装が終わったタイミングでしっかりと乾燥させなければいけません。

それを守らずに、塗料が乾ききる前に塗装をしてしまうと色ムラになる 可能性が高くなってしまいます。

下塗り剤と上塗り材のミスマッチ

下塗材と上塗り材の相性が悪いと、密着不良を起こし、色ムラが発生します。

職人の技術不足

外壁に応じて刷毛やローラーなどを使い分けて塗装をしていきますが、職人の知識が不足していたり、経験が浅いと判断ができず、色ムラに繋がってしまう場合があります。

対処法

・塗装箇所の確認

外壁塗装にムラを見つけたときは、見つけた箇所意外にもムラがないか一通り確認しましょう。

塗り直した後にも、別の箇所の塗りムラを見つけた場合、再度塗装業者に相談しなければならず、手間がかかります。

また、微妙なムラは塗装業者が対応してくれない可能性もあります。外壁を確認する際は、安全に気を付けて行って下さい。

・できるだけ早めに業者に相談

一通り確認を終えたら、早々に塗装業者に相談をしましょう。相談するタイミングによって塗り直せる場合と、塗り直せない場合があります。

相談するタイミングは、足場のあるタイミングで相談することです。足場がないと塗り直すのが難しいケースがほとんどです。

再度足場を建てると費用も時間もかかります。塗装のムラに気がついたらいち早く相談するのがポイントです。

・第3者機関に相談

明らかな塗りムラがあるのに、塗装業者が対応してくれない、という場合には以下の第3者機関に相談してみましょう。

住まいるダイヤル:国土交通大臣から指定を受けた住宅専門相談窓口のため、より専門的なアドバイスを受けられます。

消費者生活センター:消費生活全般に関する問い合わせの窓口のため、公正な立場で対応してくれます。

色ムラを放置する危険性

・外壁の劣化

外壁塗装のムラを放置すると、外壁の劣化を加速させてしまうリスクがあります。

ムラがある箇所は塗膜の厚さが不均一になっていることが多く、紫外線や雨風などの外的要因から外壁を適切に保護することができません。

ムラを放置するとひび割れやサビなど、さまざまな劣化現象が通常よりも早く現れます。

耐久性の低下

外壁塗装のムラがある箇所では本来の防水性や耐候性が発揮されないため、建物全体の耐久性が著しく低下する恐れがあります。

上記の通り、ムラがあると紫外線による劣化が進行しやすくなるため、外壁の色あせや塗膜の剥がれが早期に発生します。

また、塗膜が剥がれ落ちてしまうと、雨水や湿気が外壁内部に侵入して木部の腐食や金属部分のサビを引き起こす可能性があります。

資産価値の低下

外壁塗装のムラは、建物の資産価値を大きく低下させてしまう要因になります。

外観は不動産の価値を決める重要な要素の一つであり、ムラのある外壁は見た目の印象を著しく損ねてしまいます。

外壁にムラがあると買主や入居希望者に悪い印象を与え、取引価格の低下や成約率の低下につながる可能性があるため、売却や賃貸を検討している方は特に注意が必要です。

まとめ

ムラは1ヶ所だけでなく、数カ所で起こることもあるため、一つでも発見した際は塗装箇所全体を確認してムラの場所を把握してから施工した業者に相談することが大切です。

もし、施工業者が対応してくれないなど困った状況に陥ってしまった場合には、第三者機関に相談してみましょう。

プラニング・Kは施工後に万が一ムラや問題がある場合は解決するまでしっかりサポートしますので、外壁塗装を検討している方はぜひお気軽にご相談ください。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月31日

外壁塗装で養生をしないとどうなるの?

「養生」という言葉は、引っ越しを経験したことがある方なら誰もが聞いたことがある言葉ではないでしょうか。

養生の目的は何れも「該当箇所の保護」です。外壁塗装工事における養生は、塗料が飛散したら困る箇所を守ったり、色分け部や見切り線の塗装の仕上がりを綺麗にするためにとっても重要な工程になります。

今回は養生について詳しくご紹介していきます。

養生の目的

塗料は一度ついてしまうと落とすのが難しいため、絶対に塗料がついてほしくない箇所・塗ってはいけない箇所にテープやメッシュシートなど、それぞれの用途にあった養生を施します。

外壁塗装における養生の目的として、塗料のはみ出しや飛散から該当箇所を保護する目的の他、高圧洗浄による洗浄水の飛散を防ぐ目的もあります。

養生をしないとどうなる?

外壁塗装工事で養生をしない場合、外壁の美しい仕上がりは期待できない他、塗料の飛散や汚染を防ぐことができなくなります。

もし「仕上がりの美しさは気にならないし飛散も気にならない」という考えの方でも、塗料や洗浄水の飛散は自宅のみに留まらず、ご近所トラブルに発展する場合もあります。

養生は外壁塗装工事にとって大切な 工程になりますので、必ず養生は行うようにしましょう。

塗料飛散によるトラブル事例

塗料や洗浄水の飛散

養生が中途半端な時も起こりやすいトラブルですが、どんなに気を付けて養生しても、突風などで塗料や洗浄水が飛散する可能性もあります。

リスク管理ができている業者を選ぶことが大切ですが、自身も季節や天候を十分に考慮し、養生されていない気になった箇所は業者に指摘するなど、ご自身でもよく確認しておくと安心です。

長期間の養生で植物が枯れた

長期間植物に養生をしてしまうと、日照りや酸素不足になり、枯れてしまう場合があります。

大切な植物につきましては、塗料を使用する期間のみでの養生を業者に依頼してみてください。

窓を開閉し、養生が破れて塗料が飛散

塗装工事中は窓全体を養生するため、窓の開閉は基本的にできません。

「施主様に伝えたものの、ご家族に伝わらず窓を開けてしまい、養生が破け、塗料が飛散した」などという事例もあるようです。

お風呂やキッチンといった、窓を開けたい箇所があればあらかじめ伝えて、その箇所のみ作業後に養生を外してもらうなど現場の職人や塗装業者に相談してみましょう。

養生で使用する道具

・マスカー

マスカーは、テープと折りたたまれたビニールシートが一緒になっている、非常に便利なアイテムです。

ビニールシートの幅は30㎜~1,800㎜以上のものまで様々なサイズが販売されているので、養生箇所に合わせたビニールシートのサイズのマスカーで施工できます。

ビニール部分については簡単に破ったりハサミでカットすることができるので、形状に合わせての保護や、植物の保護時などに通気性を保つことができます。

・カーシート

自動車の保護には、自動車用養生シート(カーシート)を使用します。

車のサイズに合わせたカーシートで保護することで、高圧洗浄の際の洗浄水や、強風時に塗料が飛沫してしまっても、塗料や洗浄水がつくことを防止することができます。

・ブルーシートや布カバー

足元に敷く養生にはさまざまな種類がありますが、ノンスリップマスカーの他にブルーシートや布カバーを使うこともあります。

ブルーシートは滑り止め機能こそありませんが、幅広で長さがあるものが多いため広い範囲に養生したいときにぴったりです。

養生の期間

養生にかかる期間は、一般的に6〜8日程度です。足場の仮設とともにメッシュシートが設けられ、高圧洗浄や下地処理が終われば家自体への本格的な養生が始まります。

窓などの各部分が養生され、開口部の開閉ができなくなる点に注意が必要です。

まとめ

外壁塗装における養生は、周囲への塗料の飛散を防いだり塗装の仕上がりを美しくしたりするために重要な工程です。

しかし養生によって換気のしづらさや植物への悪影響が生じ、ストレスになる場合もあります。

事前に養生の仕方や期間に配慮するよう相談しておくと、塗装期間中も快適に過ごしやすくなります。気になることは遠慮せず、業者に相談しましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月27日

重要!外壁塗装工事前の近隣挨拶

日本には外壁塗装に関わらず自宅で大規模な工事を行う際には、近所へ挨拶に行くという慣習があります。

近所の方々に、いつもとは違う車や人の行き来があるので迷惑をかけて申し訳ありませんという心遣いから、広まった慣習です。

近所への挨拶を怠ったために、その後トラブルへと発展したケースも少なくありません。

工事後も近所の方と良好な関係を続けていくためには工事前に挨拶行う必要があります。そこで今回はご近所挨拶のマナーについてご紹介していきたいと思います。

挨拶のタイミング・マナー

近隣挨拶は工事の1週間~3日前に済ませておくのが理想です。車の通行や移動、油性塗料の使用など、近所へ影響の出るケースがある場合は、なるべく早めに挨拶を行うと近所の方も準備をすることができます。

挨拶の範囲としては、両隣のお宅2軒と前のお宅3軒、裏のお宅3軒に外壁塗装の影響が考えられますので、挨拶をしておきましょう。時間帯は土日祝の午前10時~夕方17時までに行くのがおすすめです。

また、挨拶回りの際の粗品はあってもなくてもどちらでも構いせんが、あるとより近所との関係が良好でいられる可能性が高まります。粗品は業者が用意してくれるところもあれば、自分で用意しなければいけない業者もあります。挨拶回り前に業者に確認しておきましょう。

挨拶の際に伝えておくべき事項

工事中に近所の方に不快な思いをさせないために、挨拶の際に以下のことは伝えておきましょう。

・工事の概要(工事内容、工程等)

・工事の期間(日時・時間帯・土日祝の工事の有無)

・施工業者の連絡先

また、上記の内容をまとめた挨拶文を用意します。業者が事前に用意することが多いですが、用意してもらえなかった場合はご自身で作成しましょう。

近隣挨拶文の例

不在だった場合はポストに入れておくことができますし、挨拶に行っても相手の方が忙しく、話を聞いてもらえない可能性もあるので「工事の内容を記載した手紙を持ってきたので、お時間あるときに目を通しておいてくださいね。」と伝えることができます。

外壁塗装で迷惑となり得る作業

騒音

外壁塗装工事において近所への迷惑となりうる作業がいくつかあります。まずは騒音です。足場架設や解体、高圧洗浄、職人の話し声が主な原因です。

この中で騒音として一番大きくなるのは足場架設、解体作業です。足場は金属でできているので、それがぶつかりあうとかなり大きな音を立てます。

臭い

次に塗料の臭いです。外壁塗装で使用される塗料は水性と油性の塗料があり、特に油性塗料では溶剤で希釈して使うので、周囲にシンナー臭が漂います。

臭いに関するトラブルは外壁塗装でも特に多いので、特に油性塗料を使って塗装を行う際には、窓を閉めたり、洗濯ものは部屋干しにしてもらったりするなど必ず理解と協力を求めるようにしましょう。

まとめ

外壁塗装工事では、少なからず近所の方へご迷惑をかけてしまいます。

万が一、挨拶がないまま工事を行ってしまうと後々近所の方と関係が悪くなってしまう恐れがあります。

そうなってしまうとせっかくお家が綺麗になっても気持ちよく過ごせませんよね。

トラブルを未然に防いで、今後も近所の方と良好な関係を続けていくためにも挨拶は必ず行うようにしましょう。

カテゴリ:未分類

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月24日

外壁、セルフチェックしてみませんか?

外壁は建物を守る重要な役割を果たしていますが、時間の経過とともに様々な異変が生じます。

ひび割れや塗装の剥がれなど、外壁の異変を見逃さないためには定期的なチェックが必要です。

毎日見ている外壁の変化は気づきにくいかもしれませんが、よく見る外壁の劣化のサインに気付くことができます。

今回は、外壁塗装が必要かどうかのサインを見抜く、自分で簡単にできるセルフチェックポイントをお伝えします。

外壁の劣化のチェックポイント

ひび割れ、亀裂

外壁の劣化の中でもっとも気付きやすいものが『ひび割れ』です。

ひび割れの原因には、経年劣化のほかに、手抜き工事や外壁が基準の厚みより薄い場合や手抜き工事が原因で起こる場合があります。

また、国道や線路に近い家の場合は、繰り返される振動によってひびが入ることもあります。

ひび割れは特に窓枠の近くや外壁の継ぎ目に発生しやすいため、チェックの際にはそうした場所をしっかりと見るようにしてください。

色褪せ

塗膜が劣化すると色あせが発生します。初期段階では見た目の問題だけですが、進行すると塗膜の保護機能が失われ、外壁材の劣化を加速させる原因となります。

チョーキング現象

外壁塗装の塗り替え時期を判断するためのポイントとして「チョーキング現象」というものがあります。

外壁を手で触った際に、白い粉が手に付着する現象のことをいいます。これは塗膜が劣化し、防水効果が失われているサインです。

チョーキング現象が発生している場合、塗膜の劣化が進んでいる可能性が高いため、塗り替えの時期が近づいていると考えられます。

どこか一箇所でも白い粉が手に付く場合は、塗り替えを検討する時期と考えて良いでしょう。

カビ・コケ・藻

外壁材は、コケやカビが繁殖しにくいものが多いですが、それでも日当たりが悪い北面や風通しが悪い場所ではコケが生えることがあります。

また、壁のデザインや模様によって繁殖しやすいこともあります。

外壁にコケが生えている状態は急いで対処をしなければいけないわけではありませんが、外壁の防水効果が薄れている場合や、塗料を侵食して劣化を進めてしまう場合もあります。

塗装の剥がれ

見た目ですぐにわかり、できるだけ早く対処をした方が良いのは塗装の剥がれです。

放置をすると外壁が割れて水分が建物内部に侵入して建物を傷める原因になります。

また、経年劣化によって外壁塗装が剥がれる場合もありますが、汚れや古い塗膜の洗浄作業の不足、下地処理の不足、外壁がしっかり乾燥しないうちに施工をした、という施工不良による場合もあります。

工事から3年ほどで外壁塗装が剥がれてきた場合は施工ミスや手抜きの可能性が高いと考えられます。

外壁の異変を放置すると…

雨漏りの発生

外壁の異変を放置してしまうと、雨水が建物内部に浸入してしまう危険性があります。

特に、ひび割れや亀裂からの雨漏りは、建物の構造的な問題を引き起こす可能性があります。

雨水が建物内部に浸入することで、木材の腐朽やカビの発生など、深刻な二次被害につながります。

雨漏りは、単に不快なだけでなく、建物の耐久性を大きく損なう要因にもなります。

外壁の異変を放置せず、早期の補修や塗装リフォームを行うことが、雨漏りを防ぐ重要なポイントです。

建物の耐久性の低下

外壁の異変を放置してしまうことで、建物全体の耐久性が低下してしまう危険性があります。

外壁の劣化は、建物の構造的な問題につながる可能性があり、早期の対処が重要です。建物の寿命を縮めてしまうだけでなく、大規模な修繕工事が必要になる可能性もあります。

建物の耐久性を維持するためにも、外壁の定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。

まとめ

今回は外壁セルのセルフチェックポイントについてご紹介しました。これらは安全に行える範囲でしてください。

高い場所などは無理をせず、見える範囲で行いましょう。また、外壁は定期的にチェックすることで、早期に劣化に気づき、対処できます。

ご自宅の美観を守るため、セルフチェックは定期的に行うことを心掛けましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月17日

漆喰補修の理由とは

漆喰は瓦屋根の一部に使用されるもので、日本の伝統ある建材のひとつです。

あまり知られていない漆喰の経年劣化ですが、瓦屋根を綺麗に維持するうえで切っても切り離せない部分です。

今回は漆喰の補修についてご紹介していきます。

漆喰とは

漆喰とは日本では古くから活用されている塗り壁材のひとつで、主に瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りになどに用いられます。

石灰石に水を加えてできた水酸化カルシウムを主原料に、布海苔(ふのり)や苆(すさ:わら・麻・紙などを細かく切ったもの)、粘土などを加え、水で練ることで作られます。

屋根における漆喰の役割

漆喰は瓦と瓦の隙間を埋めるコーキング剤のような役割を果たし、雨水の浸入や小動物の侵入を防止します。

また、瓦屋根の下には、瓦が滑り落ちないように「葺き土(ふきつち)」を敷きますが、この葺き土を雨から守る役割を果たすのも漆喰です。

漆喰で瓦同士をしっかり接着しておけば、多少の風や地震があってもズレや落下などが起こる心配がなく、屋根の美観も保たれます。

漆喰の経年劣化

ひび割れ

漆喰は、ひび割れしやすい塗り壁材であり、地震の衝撃でひびが入ってしまうことがあります。ひび割れを放置しておくと、耐震性が下がってしまうのはもちろん、雨水が侵入しやすくなり雨漏りの原因になることもあります。

漆喰がしっかり塗れていなかったり厚く塗りすぎてしまっていたりなど、塗り方自体に問題があった場合には、漆喰が乾いたあとの表面に小さな穴ができてしまうことがあります。

浮き

温度や湿度の影響で下地の木材が収縮してしまうと、漆喰が下地から浮いてしまうことがあります。

漆喰が浮いた状態では、雨水が侵入しやすくなってしまいます。さらに漆喰が浮いた状態のまま放置していると、浮いている部分に雨水が溜まって腐食が進み、漆喰の劣化を早めてしまう危険性があります。

補修を行う理由

漆喰は多少ひび割れや欠けが発生したとしても致命的に屋根の防水性を損ねることはありません。

近年の屋根の下地部分およびルーフィング(防水シート)の防水機能向上しているため、漆喰にひび割れや欠けが発生したとしても、すぐに雨漏りに至る可能性はありません。

しかし、漆喰のひび割れや剥がれなどを長期間にわたって放置していると、内部に雨水が侵入しルーフィングや下地が湿った状態が続くと経年劣化が早まります。

屋根内部が劣化してしまうと、修繕工事は大がかりなものとなり、工事費用も膨らみます。漆喰の修繕であれば比較的手軽な工事で済むため、早期の段階で修繕を行うことをおすすめします。

補修方法

・劣化が軽度の場合

漆喰の劣化具合が軽度な場合は、既存の漆喰の上から新たな漆喰を塗り重ねることが多いです。小さなひび割れであれば、上から重ねて補修することで問題を解決できます。

・劣化が進行している場合

漆喰の劣化が進行している場合は、既存の漆喰を取り除いて新たに漆喰を塗り直すことが多いです。

複数箇所で漆喰の剥がれが起きている場合や漆喰の大部分が剥がれている場合は、上記のように塗り重ねても根本解決にならない可能性があります。

内側にある葺き土や雨水を吸ってしまい、棟の排水機能が機能していない可能性が高いためです。

まとめ

金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。

しかし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進んでしまうため、10年に一度は業者に点検を依頼しましょう。

もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。大切なご自宅を守るために定期的な点検を心掛けましょう。

カテゴリ:屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月13日

屋根塗装で色を決めるポイントは?

屋根塗装の色は住宅の外観イメージを決めるのに大きな役割を果たしています。最近では屋根塗装の色にもさまざまなバリエーションが生まれ、選択肢が広がりました。

しかし、どの色を選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は屋根塗装の色を選ぶ際のポイントやおすすめの人気色、避けたほうが良い色、失敗しないためのポイントなどをご紹介します。

色決めのポイント

外壁やほかのパーツとの相性

外壁の色と屋根の色の相性をあわせることは、非常に重要です。

屋根と外壁でバラバラな色を選ぶと全体的にアンバランスでちぐはぐな印象を与えてしまいます。

何も考えずに好きな色同士を組み合わせると、悪目立ちする家になってしまうかもしれません。

また、サッシや玄関などは、色を変えることが難しいパーツのため、これらにあわせた色味を選ぶことで、全体的によい印象を与えられます。

断熱、遮熱効果

明るい色のほうが、熱を反射しやすく、家にも色の影響があります。

たとえば、暗い色の屋根ほど熱を吸収しやすいので家の中が暑くなり、明るい屋根ほど熱を反射して家の中が涼しくなるといわれています。

面積効果を考える

「面積効果」とは、画像のように同じ色でも面積によって見え方が異なる現象を指す用語です。明るい色は面積が広いほどより鮮やかに、暗い色は面積が広いとより暗く見えます。

色を決める際には、面積効果を考えておかないと思っていたイメージと違ってしまうかもしれません。

景観と調和する色を選ぶ

屋根塗装の色を選ぶ際には、個人の好みだけではなく、自宅の周辺環境との調和を考慮することが重要です。

地域の景観に配慮し、周辺の家々や自然と違和感のない色を選択することで、美しい街並みを維持できます。

特に歴史的な地域や特徴的な風貌を持つ場所では、環境に溶け込む自然な色合いや落ち着いた色が求められる場合が多いです。

おすすめの色

・グレー

グレー系は屋根塗装の色としてはシンプルな部類に入るものの、ブラックほど重さを感じさせないため高い人気の色です。

どんな外壁の色とも合わせやすく、特にホワイトやクリームと合わせると、派手になり過ぎず適度に引き締まった印象を与えられます。

またブラックよりも遮熱効果が高く、汚れが目立ちにくくなっているのもメリットです。

・ブラウン

ブラウンは外壁と調和しやすく、グレーに比べやわらかい印象を与えます。

色々な外壁に合わせやすく目立ちにくい色のため、近隣住宅など周囲の街並みと調和を取りやすいのもメリットです。

また、ダークブラウンならシックな印象、ライトブラウンなら明るい印象、赤茶色ならオリジナリティのある外観など、色味を変えてさまざまな個性を出すことができます。

・ブラック

ブラックは寒色、暖色など、どんな色にも合わせやすい万能なカラーです。

重厚感やシックな印象を演出でき、住宅のスタイルを問わずに使えるため屋根塗装の色としても人気です。

注意点として、遮熱効果が低くて熱を吸収してしまいます。

そのため夏場は室温が上がりやすい、汚れや色褪せなどが目立ちやすいといったデメリットもあるため選ぶ際には注意しましょう。

失敗しやすい色

・ホワイト

白系は汚れが目立ちやすいため、屋根塗装には向かないカラーです。屋根は風雨や土埃の影響を受けるため、住宅のなかでも汚れが着きやすい部分です。

ホワイトにすると早いうちから外観が悪くなってしまう恐れがあります。

・原色

赤やブルーなどの鮮やかな原色系のカラーも屋根塗装には不向きです。

海外の家のようで憧れのある方もいるかもしれませんが、原色系は色味が強いため経年劣化による色褪せが目立ちやすく、数年経つと鮮やかさが失われて古びた見た目になってしまう場合もあります。

また、原色系を選ぶと通常の屋根塗装よりも塗り替えの期間が短くなってしまいます。

こまめにお手入れできる方や、数年後に塗り直しても良いという場合のみ、おすすめです。

まとめ

屋根塗装の色を決める際には外観のイメージや自分の好みだけでなく、汚れや色褪せなどの機能面、周囲との調和など、さまざまなポイントを考慮して選択するのが重要です。

色選びや塗装に関するお困りごと、お悩み等あれば、お気軽にプラニング・Kまでご相談ください。

カテゴリ:屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月10日

外壁塗装はどのくらいの期間でできる?

外壁塗装工事の作業内容や工期を詳しく知っている、という方は少ないと思います。また、ペンキを塗るだけじゃないの?と思っている方も多いかもしれません。

しかし、実際には塗装の作業工程は多く、それぞれが重要です。外壁塗装を検討している方の中には、どのくらいの工事期間がかかるのか分からなくて、なかなか工事に踏み込めない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は外壁塗装の期間や各工程についてご紹介していきます。

外壁塗装の各工程と期間

外壁塗装にかかる目安の期間は、大きさや工事内容にも異なりますが、戸建ての場合は10〜14日程度、アパートの場合は3〜4週間程度かかるとされています。

それでは作業工程ごとにどのようなことが行われるのかご説明していきます。

①近隣挨拶・工事準備(1日)

外壁塗装工事には、塗料の飛散や悪臭、騒音などが原因で、近隣住民とのトラブルに発展するケースが多々あります。

そのため、ご近所さんとのトラブルを未然に防ぐためにも事前の挨拶回りは非常に重要です。

②足場の設置(1~3日)

足場や飛散防止ネットを設置します。ネットは作業員の安全確保と、施工中の塗料の飛散を防ぐために必要不可欠です。

施工対象の建物が大きいほど足場の設置には時間がかかるため、詳細な所要日数は施工業者に確認が必要です。

③高圧洗浄(1~3日)

外壁塗装に先立ち、外壁や屋根などの古い塗膜や塗装面に付着している汚れやホコリ・コケ・藻・カビなどを高圧洗浄水で洗い落とします。

高圧洗浄は半日から1日かけて行いますが、洗浄後に1~2日かけて乾燥させる時間が必要です。

④下地処理・養生(1~2日)

下地処理は、塗装前の下処理・下準備です。剥がれそうな古い塗装の膜をきれいに剥がしたり、平らにしたりします。

今後の塗装作業のクオリティを左右する重要な作業なため、補修箇所が多い場合は作業日程が後ろ倒しになる可能性もあります。

養生は、玄関ドアやサッシ、給湯器など塗装しない部分に塗料が付着しないように、マスキングテープやビニールシートなどで覆って保護します。

⑤塗装(3~4日)

下塗りは、最初に壁や屋根などを塗る作業です。下塗りをすることで、後工程である上塗りの塗料が壁に密着しやすくなります。

下塗りをしていない塗装は、耐久性がなく剥がれやすくなってしまうため、塗装のクオリティを左右する重要な工程です。

中塗りは、上塗りと同じ塗料を使って塗装を行います。中塗りを行うことで、上塗り塗料が均一に塗れるようになり、塗りムラを防げます。

最後に上塗りをして仕上げます。上塗りまでしっかり行うことで、美しさと耐久性が確保できます。

⑥点検・雑工事(1日)

業者と一緒に塗装の仕上がりを確かめます。塗り残しやムラ、その他気になる箇所がないか入念にチェックしましょう。

⑦足場解体・清掃(1日)

すべての工程が終わったら、足場、シートを解体します。最後に建物周囲のゴミの清掃や整地などを行い、完了となります。

通常よりも予定が伸びるケース

悪天候

外壁塗装では3回ある塗装のそれぞれの工程で、乾燥期間を設けます。

塗装工事は、塗装面の乾燥が重要であるため、一度濡れてしまうと、乾くまで次の工程に進めません。

天候が悪く、塗料が乾かない時期や台風がきた場合は、期間が延びると考えておくとよいでしょう。

経年劣化が酷いケース

面積や建物形状、施工のしやすさ、仕様(シーリングの有無等)によって、大きく工期が異なる場合もあります。

また経年劣化が著しい場合には、下地補修や下塗りに手間がかかるため、工期がながくなります。

日照時間が短い冬

冬は日照時間が短いため、1日の作業時間が夏場と比べて短くなります。同じ工事内容、同じ条件でも冬は工期が1~2日長くなることも珍しくありません。

まとめ

外壁塗装にかかる期間や各工程について解説しました。外壁塗装は一般的に10~14日くらいはかかる工事で、それ以上に短い工期で見積もりを出してくる業者には注意が必要です。

中には手抜き工事をする業者もいるようですので、相見積もりを取り、工期や費用を確認し、見積書の詳細な内容を比較した上で、業者を選ぶことをオススメします。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月6日

雨漏りの修理は自分でできる?

雨漏りが発生したら、自分でどうにか修理できないかと考えますよね。雨漏りを見つけたらまずは応急処置を行い、雨の侵入を防ぐ必要があります。

今回は、雨漏りが発生する原因や放置した際の二次被害、すぐに自分でできる応急処置をご紹介していきます。

雨漏りが発生しやすい箇所

屋根

屋根の雨漏りの原因は、屋根材や防水シートの経年劣化です。屋根は紫外線や雨風の影響を受けやすく、雨漏りが発生しやすい箇所の1つです。

大雨や台風によってひび割れが発生し、雨漏りが起きる場合もあります。

天井から水が落ちてくる雨漏りは、屋根が原因である可能性が高いです。

外壁

外壁も、屋根と同様に屋外で雨風や紫外線に晒されているため、経年劣化でひび割れが起こり、そこから雨漏りが発生します。

また、シーリング材の劣化や外壁塗装のはがれ、施工不良などでも雨漏りが発生します。

意外と多いのが窓からの雨漏りです。窓枠の隙間を埋めているコーキング剤が劣化したり、地震によって窓と窓枠にズレができたりすると、雨漏りが発生します。

窓まわりが濡れていたり、カビが発生していれば、窓から雨漏りしている可能性が高いです。

ベランダ

経年劣化によって防水シートや防水塗装にヒビが入ってしまい、ベランダの雨漏りが発生します。

ベランダの防水加工の耐用年数は5年と短い一方で、頻繁にリフォームする場所ではないため、雨漏りが発生しやすい場所です。

雨漏りを放置した際の二次災害

・カビやダニの健康被害

カビは湿った空間を好むため、雨水によって濡れた壁や天井に発生しやすくなります。さらに、カビはダニの餌となるため、ダニの発生も引き起こしてしまいます。

シックハウス症候群やアレルギー症状を引き起こす原因になるリスクがあり、健康被害が出る恐れがあります。

腐食やシロアリによる耐震性の低下

シロアリは湿った木材を好むため、雨漏りで湿った柱や基礎などの主要構造部材をシロアリが食べてしまいます。

また、湿気は木材を腐らせる原因です。長年シロアリや湿気をそのままにしておくと、建物の耐震性が低くなってしまいます。

大地震でなくても倒壊する恐れが出てくるため、雨漏りを放置すると危険です。

雨漏りは自分で修理できる?

結論から申し上げますと、雨漏りをご自身で修理することは難しいです。

業者でも、かなり安全に配慮して修理を行うため、素人が屋根や外壁に登ることは、危険を伴います。

また、修理には専門的な知識も必要になり、仮にご自身で修理したとしてもすぐに雨漏りが再発してしまった…ということになりかねません。

応急処置

応急措置として、雨漏りをしている箇所に、コーキングなどで穴をふさぐ方法があります。雨漏りを一時的に止めることはできますが、あくまでも応急措置に過ぎません。

雨漏りの出口だけを塞いでも、雨水の侵入自体を止められるわけではなく、その後別の箇所から雨漏りしたり、家の内部の腐食が早まるだけで、おそらく解決にはならないでしょう。

ご自身で雨漏りを応急措置した後は、必ず業者に依頼し、雨漏りしている箇所の追求と修理依頼を強く推奨します。

まとめ

雨漏りの修理をご自身でやるのはとても難しく、危険です。雨漏り修理は必ず業者に依頼をしましょう。

また、雨漏りの症状がなくても定期的に点検を受けましょう。そうすることで、雨漏りをはじめ、ご自宅の修理する箇所を早期発見でき、ご自宅を長く綺麗に保つことができます。

カテゴリ:防水

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年3月3日

結露と雨漏り、何が違うの?

窓の周りや天井が湿っていて水滴が付いているということはありませんか?

これは結露?それとも雨漏り?と心配になってしまいますよね。

雨漏りと結露は症状が似ているように思いますが、もちろん別物です。

今回は結露と雨漏りについてご説明します。

結露とは

・結露

天候に関係なく空気中の水分が冷やされることによって起こる現象。

結露のデメリット

・窓のサッシや木材が傷む

水分を含んだまま放置すると傷みが進行し、部材そのものを交換しなくてはいけなくなります。

・カビが発生する

結露の放置はカーテンや壁紙などにカビが発生することがあります。

カビの胞子は非常に軽く、空気中を浮遊するので人間が吸い込んでしまう恐れがあり、アレルギーや喘息を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

雨漏りとは

・雨漏り

屋根や外壁など建物にできた隙間から雨水が入り込むことで発生。

雨漏りのデメリット

雨漏りは住宅内部の至る所を通過し、症状として現れます。

症状によって家に与える影響も様々ですが、劣化を防ぐためにも早期発見をすることが重要です。

・天井や壁のシミ

天井や壁まで雨が侵入し、水分を含んだ状態が続くとシミが発生します。

シミができた部屋はカビが生え、カビ臭がすることもあります。 

カビの胞子が体内に入ることで気管支ぜんそくや鼻炎といったアレルギー症状が現れる場合があります。

・クロスの剥がれ

クロスが水分を吸収してしまうと、剥がれの原因にもなります。

・天井からの雨漏り

室内に雨漏りが発生した場合は、室内の家具や電化製品、床にまで影響を及ぼしてしまいます。 

結露と雨漏りの見分け方

どちらも水分を含んだ症状で、一見似ているように感じてしまいますが、発生する原因が全く違います。水滴が発生した状況によって、判断することができる場合があります。

では、結露と雨漏りを見分ける方法を見てみましょう。

①時期

結露…秋や冬の寒い季節に発生しやすい。外気温と室内の温度差によって結露が発生する。

雨漏り…雨の日や台風の日、またその数日後。季節に関係なく、一年を通して発生する。

②場所

結露…壁や天井、窓ガラスやサッシなど広範囲に濡れている。

雨漏り…壁や天井、サッシ周りなどの一部分が濡れている。

対処法

■結露の対処法

・室内の換気をする

お金をかけずに出来るのが、こまめな換気です。湿気をこもらせないように窓を開ける、または換気扇をまわすことで簡単に換気が行えます。 

・除湿器を使用する 

室内の湿気を取り除き、結露を軽減することができます。

・窓をリフォームする

窓を二重サッシやペアガラスにする、壁の断熱材を検討するなど、住居そのものの断熱性を上げて結露対策を考えてみる方法もあります。

■雨漏りの対処法

・セルフチェックを行う

劣化のサインを見逃さないように、日頃から家の外壁や天井などを意識して見るようにしましょう。

気になる箇所を見つけたら自己判断をせず、早めに専門業者に確認してもらうことをおすすめします。

・定期的なメンテナンスをする 

屋根の劣化は自分で気付くというのが難しい場所です。

前回の塗装、もしくは新築してから約10年が経過していたら、メンテナンスの時期とも言えます。

まとめ

このように症状だけでみると似ているように感じますが、起こる原因が全く違うことがわかります。

雨漏りは屋根以外に外壁や雨樋の劣化が原因で生じるケースもありますが、結露は日頃から気を付けていれば防ぐ事が出来ます。 

結露も雨漏りも未然に防ぐことが一番です。

そのためにも早期発見&早期対処を心がけましょう!

カテゴリ:防水

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年2月27日

シリコン塗料とウレタン塗料の違い

外壁塗装を行う際には、塗り替えに使用する塗料を選ぶのに悩まれる方も多くいらっしゃいます。機能性や耐用年数も塗料により様々です。

自宅の塗り替えリフォームには、どのような塗料を選べば良いのでしょうか。今回は、最も代表的な塗料シリコン塗料とウレタン塗料を比較してみましょう。

シリコン塗料とウレタン塗料

表からもわかるように、シリコン塗料の方が少し価格も高いものの、耐用年数も長く、汚れにくいです。しかし、木部には塗装できないなどデメリットも多々あります。

ウレタン塗料は、少し前では外壁塗装で使用されるスタンダードな塗料でした。柔らかく壁の動きに合わせて塗料が動くため、ひび割れに強い塗料と言われています。そのため、様々な場所に塗る事ができるのが特徴です。

あくまでも、一般的に上記の表のような傾向にあるということですので、施工業者とよく相談した上で、塗料は決めていきましょう。

注意点

・シリコン塗料の選び方

シリコン塗料と一言でいっても、各メーカーがそれぞれに商品展開しています。
シリコン塗料を判断する(良い塗料かどうか)大きな基準として、塗料メーカーのシリコン塗料を使用することが上げられます。

シリコン塗料でも価格が安いものと高いものとがあり、その性能も違っています。シリコン含有量も商品により様々です。少しでもシリコンが含まれていればシリコン塗料として売り出す塗料メーカーもあります。

施工業者には、どのような性能を持つシリコン塗料を使用するのかを、きちんと説明をしてもらいましょう。

・耐用年数と塗料選び

外壁と屋根の塗装を同時に検討した場合、外壁はシリコン塗料で約15年の耐用年数、屋根はウレタン塗料で約8年の耐用年数の組み合わせだと、8年経った時点で屋根は再塗装の時期を迎えることになります。

当然ながら、外壁はまだ塗り直す必要がありません。屋根の塗装のためだけに、足場を設置しなければなりません。こうした余分なコストがかからないためにも、外壁と屋根は塗料の耐用年数がほぼ同じものを選ぶようにしましょう。

まとめ

シリコン塗料、ウレタン塗料ともに、メリットもデメリットもありますが塗料の性能や耐用年数をしっかりとふまえて適切な塗料を選びましょう。

また、屋根だけ、外壁だけと部分塗装をするのは、コストがかかる結果となります。家の塗装は、一度に済ませてコストを抑えましょう

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

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