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2024年7月22日

工場や倉庫の屋根塗装

「工場の屋根を塗装するにはどんな塗料がいいのか分からない」「屋根の塗り替えをするタイミングが分からない」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。

今回は、倉庫やプレハブ、工場などの屋根メンテナンスについて解説いたします。

屋根メンテナンスのメリット

建物を長く維持できる

外壁塗装や屋根塗装は、建物を紫外線や雨水などの影響から保護するというのが大きな目的になります。

しかし外壁や屋根の塗膜は、経年劣化していき、本来の保護機能が失われ、建物の躯体にダメージを与えてしまい、最悪の場合雨漏りが起きると倉庫や工場の中にある機械や部材が濡れてしまいます。

そうならないようにするためにも、定期的に塗装メンテナンスをすることで建物を長く維持することができます。

塗料によっては省エネ効果も

近年では、遮熱や断熱などの効果をもたらす機能性塗料が登場しています。これらを使用すれば、建物の遮熱性能や断熱性能が向上し、外気温の影響を受けにくくなります。

すると建物内の気温を一定に保ちやすくなり、夏場や冬場の光熱費削減・省エネなどの効果が得られるというメリットがあります。

企業イメージの向上

建物の塗装が劣化しているのにそれを放置してしまった場合、会社そのもののイメージ悪化や信用の低下を招きかねません。

たとえ、工場内は整理整頓されていたとしても、外部からは建物の外観しか見えないので、塗装剥がれやサビなどが放置された汚い工場に見え、悪いイメージを持たれてしまいます。

工場は、会社の『顔』と言っても良いものです。常に美観が維持された工場であれば、さまざまな面で企業のイメージ向上にも貢献するはずです。

メンテナンス時期

どのような建物でも適切なタイミングで塗装メンテナンスが必要です。

しかし、外壁や屋根の塗装工事は、多額のコストがかかることから目に見える劣化症状が無ければ先延ばしにしてしまうケースが多いです。

以下のような項目に該当する場合は屋根塗装を検討する必要があります。

・塗料の耐用年数が過ぎている

既存の塗装が耐用年数を超えている場合は、特に不具合が見当たらなくても塗り替えが必要です。

定期的に塗り替えることで屋根の保護ができるので、材料の劣化防止につながります。

既存屋根の塗料を調べて、メーカーが設定している耐用年数を確認しましょう。

屋根の汚れや傷みが目立つ

少しの傷や傷みが雨漏りや経年劣化に繋がります。

定期的に屋根の状態をチェックして傷みが目立っているようなら塗り替えを検討しましょう。

防水や断熱性を高めたい

屋根自体の性能を高めたいときは、グレードの高い塗装への塗り替えを検討しましょう。

基本的にはグレードの高い塗料ほど、防水や断熱の性能が高くなります。

また、グレードが高い塗料は耐用年数が長く、長期的に考えると維持費を抑えられます。

メンテナンス方法

塗装工事

色褪せや錆、チョーキングなど屋根材の劣化状況に合わせ塗装にて補修をします。

また屋根材と室内の温度上昇を抑え空調の負荷を軽減できる遮熱塗料など優れた効果を持つ種類もあり、美観だけでなく機能面でも効果が発揮されます。

カバー工法

現状の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる工法で、既存屋根材の解体などが無いため葺き替えよりもコストを安くできます。

一方で新たに屋根材を被せる分「屋根が重くなる為、構造上施工できない」などの注意点もあります。

葺き替え

古い屋根材を撤去し、下地材を補修し新しい屋根材に張り替える工法です。

屋根材の傷み具合によっては、傷んでいる部分だけを交換するのか、全体を交換するのかによって費用も期間も大きく変わってくるので、構造全体を確認する必要があります。

まとめ

屋根は不具合が起きるとその施設自体、さらには施設内部にまで悪影響を及ぼします。

大切な製品や機材をしっかりと守るためにも、また遮熱塗装や防水塗装などで職場環境をさらに快適にするためにも、工場・倉庫の屋根の定期的なメンテナンスを行いましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

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