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2020年11月13日
店舗の外壁塗装の効果と重要性
外壁は外観の大部分を占めるため、第一印象を左右します。
そして店舗の外壁は店舗のイメージにつながるため重要です。店舗の外壁塗装をする際に失敗しないためのポイントを抑えておきましょう!
店舗の外壁塗装のタイミング
塗替えのタイミング
使用している塗料にもよりますが、一般的には10年程度を目処にメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスを怠った場合、台風や大雨で営業中に雨漏りをしてしまったなんてことにもなりかねません。
まずは、劣化のサインを見逃さないようにしましょう。外壁の劣化のサインが見つかったら、それが一番のタイミングです。
外壁劣化のサイン
・10年以上外壁の点検をしていない
・外壁が色あせている
・外壁を触ったときに手に白い粉が付いた
・壁が剥がれている、ひび割れている
工事の時期
店舗の場合、緊急性を要する工事以外は急にお店を休むということは避けたいものです。飲食店は来店されるお客様や食材の仕入先など取引先業者も係ってくるので、計画的に工事を進める必要があります。
休業すれば売り上げに影響するので、塗替えの回数を減らせるように耐用年数の長い塗料を使用することをおすすめします。
塗装工事前のご近所への挨拶
工事の日程が決まったら、事前に近隣の方への挨拶を欠かさず行いましょう。
事前に挨拶をしているかどうかで、万が一何かトラブルが発生した際でも関係を良好に保てるケースが多くあります。
特に建物が密集していたり飲食店が近隣にある場合は、塗料の匂いが原因でクレームになることもあるので注意が必要です。
店舗の外壁塗装の必要性
店舗の外壁塗装はイメージアップに繋がります。そして売り上げを向上させるための方法のひとつと言えます。
外壁塗装がもたらす効果
■店舗のイメージを色で演出する
例えばカフェやケーキ屋のように女性客をターゲットにしている店舗は、白を基調としたクリーム色やミントグリーンなどで柔らかな印象と清潔感で入店しやすい雰囲気を演出できます。
黒はラグジュアリーな高級感のあるイメージを印象付けます。
赤は購買意欲を高め、青は食欲減退させる効果があります。このように色が与える効果を活用しましょう。
■知名度アップや宣伝効果
色褪せや汚れていた外壁を塗替えるだけで印象は変わります。美しく塗替えられた外壁は新店舗のような美観を取り戻します。
店舗の場合は一般住宅では使用しない明るい色の外観にすることも可能です。個性的な色や目立つ色の外観は周囲の目を引き、宣伝にも繋がります。
集客促進によって売り上げアップを目指すことが可能になります。
まとめ
店舗の外壁塗装は美観以外に様々な効果があり、重要性が高いということがお解りいただけたかと思います。
プラニング・Kでは一般住宅以外に店舗の外壁塗装も行っております。
店舗の外壁でお悩み事があれば、是非お気軽にご相談ください。
カテゴリ:外壁