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2023年2月27日
収益物件の外壁塗装の必要性
所有している収益物件の外壁塗装をこれまでにしたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般住宅はもちろんのこと、収益物件であるアパートやハイツなども外壁塗装は必要です。
今回は、収益物件の外壁塗装の必要性について見ていきましょう。

収益物件と一般住宅の外壁塗装の違い
塗料の種類
収益物件は物件の規模にもよりますが、一般住宅に比べると工事にかかる費用が高くなります。そのため1回目~2回目、2回目~3回目と次の塗装までの期間を少しでもあけたいものです。
耐用年数の長い塗料を使用すると、1回の工事費用は高くなりますが、長期間外装材を保護し、塗り替えの頻度を減らすことができるため、アパートなどの収益物件に適しているといえます。

特に長期的に保有する予定の物件は、長い目で見て質の良い塗料を使ったほうが費用対効果が高い場合もあります。
入居者への配慮
一般住宅の場合は、住んでいるのが工事を依頼するご自身やご家族ですが、収益物件は多数の入居者が生活しています。従って、関係者への配慮がより重要になります。
工事期間中は洗濯物を外に干すことが難しくなったり、窓も自由に開けられないという制限も出てきます。足場仮設によって建物全体を覆い、日中も暗く閉塞感を与えてしまうこともあります。

どのような工事をどのくらいの期間で行うのか、工事をする前に入居者の方へしっかりと説明し、理解をしてもらうことがクレームを未然に防ぐことにも繋がります。
収益物件の塗装工事を多く手掛けている施工業者は、近隣や入居者への配慮や対応にも慣れているので、安心してお任せできるでしょう。
なぜ、収益物件の外壁塗装が必要?
収益物件とは、毎月一定の収入がある不動産のことを意味します。マンションやアパート、戸建ての賃貸物件など、家賃が発生するものは収益物件に分類されます。
入居率の向上
賃借人がおらず、空き部屋になっていては収益物件として成立しません。
第一印象を与える外観がカビや苔で汚れていたり、ひび割れや剥がれが生じていたら古びた暗いイメージを与えてしまいます。家賃も条件もさほど変わらないなら、外観の美しい方に住みたいという方がほとんどではないでしょうか。
近年、インターネットの普及により、ご自身で検索したり閲覧をする方が増加しています。大半の方は事前にチェックし、興味のある物件を絞り込み、不動産へ内見を申し込むという流れです。

外観の古い物件はその時点で機会損失になってしまう可能性があります。
このように、入居率を高めるためにも外壁塗装をして、見た目の印象を変えることで入居率の向上に繋がります。
収益物件の外壁塗装を成功するためのポイント
■色選び
一般住宅の外壁塗装においても一番悩む方が多いのが色選びです。ご自宅の場合は、ご家族の好みやなりたい家のイメージで色を決めることが多いかと思います。
しかし、収益物件は所有者の好みの色で…というわけにはいきません。
ここで重要なのがターゲット層に基づいた色選びです。まずは『内見したい!』と思わせることが必要です。
女性をターゲットにしたい場合は清潔感のある白やクリーム色、柔らかな印象を与えるパステル系など。ビジネスマンの場合は、ネイビーやグレー系などシックで落ち着いた印象にするのもお勧めです。
同時に、物件の周辺環境を調査し、景観の妨げにならないかを考えることも忘れてはいけません。

■工事を行う時期
入居率をアップさせたい場合、塗装工事を行う時期にも注意が必要です。
進学や就職、転勤など春からの新生活に向けて物件探しをする人が増えるのが1月~3月です。この時期に工事をしてしまうと、物件の内見に来るお客様に普段のイメージを与えることができず、不利になってしまう可能性もあります。
そういった時期も考慮して、計画的に塗装工事を依頼しましょう。
プラニングKの施工事例
香川県高松市 Pアパート 外壁・屋根塗装工事

Before

After
香川県高松市 Uアパート 外壁・屋根塗装工事

Before

After
★その他の施工事例はこちら↓↓
まとめ
一般住宅との違いをご理解いただけましたでしょうか。
収益物件は塗り替えの時期や色はもちろんのこと、その物件の投資戦略に沿って定期的なメンテナンスをする必要があります。
プラニングKではアパートなど収益物件の外壁塗装も多数行っております。何かお悩みやご心配ごとがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
カテゴリ:塗装工事
2023年2月20日
外壁に膨らみが発生?!
お住まいの外壁に膨らみはありませんか?見つけたときには驚いて不安になるかもしれませんが、ほとんどは経年劣化によるものです。また、非常にまれですが塗装工事の不備により外壁が膨らむ可能性があります。今回は外壁の膨らみについてご紹介していきたいと思います。

膨れが発生する原因
膨れの原因は大きく分けて、経年劣化と施工不良の2種類があります。
・経年劣化
外壁塗装は、時間の経過とともに少しずつ劣化していきます。ある程度、劣化が進行すると、劣化症状として膨らみが生じることがあります。劣化症状は他にもクラックや塗膜の剥離などがあります。
・雨水

外壁と塗膜の間に雨水が入ってしまうことにより、ふくらみが生じる場合があります。
通常、塗膜と外壁の間に雨水が入り込むことはありませんが、経年劣化により塗膜の防水性が低下したり、クラックがあるとそこから雨水が入り込みます。
そして塗膜の中で水蒸気が蒸発して塗膜が押し上げられることによって膨らみが起こります。
・塗料の未乾燥
外壁塗料は溶剤や水で薄めてから使用し、塗装してから水や溶剤が蒸発し、しっかり乾燥することで塗料と外壁が密着します。塗料が未乾燥のまま次の塗料を塗ってしまうと塗料の中の水分や溶剤が蒸発し、膨れが発生する原因になります。下塗り、中塗り、上塗りと毎回きちんと乾燥させる必要があります。
・下塗り剤の塗布不足
下塗り剤は外壁と塗膜を密着させる役割があります。下塗りがきちんとできていないと上塗が密着できずに、下地から小さな空洞が発生してしまいます。この小さな空洞の空気や蒸発した水分が上塗した塗膜を押し上げてしまうため、膨れが発生する原因になってしまいます。
膨れによる問題
・保護機能の低下
膨れている塗膜は少しの衝撃でも破れやすくなっています。破れた箇所から雨水が侵入すると、されに周りの塗膜も膨れてしまうため、悪循環になります。これを長年放置してしまうと外壁から雨漏りする原因になります。
・美観を損なう

塗膜が浮いてしまうと、当然見た目が悪くなります。写真のようにボコボコして明らかに違和感があったり、膨れている塗膜が割れて、中の下地が見えていたりすると住宅が古びているように見えてしまいます。
補修方法
補修方法は再塗装しかありません。そのため、外壁の膨らみをご自身で治すことはかなり難しいです。膨れが再発しないよう、下地まで全て剥がし、下塗り→中塗り→上塗りを行う必要があります。
さらに、膨れがあった周りも膨れてしまう恐れがあるので、補修する範囲をしっかりと見極めてから補修を行う必要があります。

まとめ
外壁の膨れは劣化のサインです。放置してしまうと、早々に外壁材がダメになってしまったり、雨漏りやシロアリが発生するなどのリスクが生じます。
最悪の場合、住宅の寿命が縮んでしまうことにもなりかねません。そのため、外壁の膨らみを見つけたら早々に補修を行うことをおすすめします。
カテゴリ:塗装工事
2023年2月13日
玄関ドアの塗装
玄関ドアは家の顔と言っても過言ではありません。そのため、玄関が汚れていたり、劣化していると家全体が悪い印象になってしまいます。玄関ドアのメンテナンスには、丸ごと取り換える方法や塗装をする方法があります。今回は玄関ドアのメンテナンスについてご紹介していきます。

玄関ドアの種類
木製

木製のドアは主に、杉・ヒノキ・唐松・米松などが使用されます。
特徴としては木材の温かみがあり、デザイン性に優れていて、意匠性の高い玄関になります。また重厚感があり、断熱性にも優れています。
しかし木材は色褪せや気が腐ってきてしまうこともあるので、定期的なメンテナンスが必要になります。
金属製

金属製ドアは主にスチール・鋼板・ステンレス・アルミなどが使用されています。
デザインが豊富で耐久性に優れていて、木材よりは価格が安くメンテナンス頻度も少なくて済むという特徴があります。
ただ、断熱性は低く無機質なデザインになることが多いです。
ドアの劣化症状に合わせたメンテナンス
軽度の劣化症状
・色褪せ、艶や光沢がなくなる
・塗装の剥離
・長年にわたる汚れ
このような症状が出ていると塗装工事がおすすめです。10万円前後で塗装工事を行うことができます。玄関ドアの素材によっては塗装できない場合もあります。
破損等の劣化症状
・大きい傷がある
・割れがある
・ドアノブが壊れている
このような症状があると塗装工事では補修できないため、玄関そのものを交換するようになります。ドアの交換の費用は2~35万円と幅広く、マンションなどで使用されているドアは本体価格が2~5万円程度で購入できます。
注意点
ドアは塗装の際は屋根や外壁などの住宅ではなく家具として認識されます。複雑な形状になっていることも多く、特殊な技術がなければ綺麗に塗装をすることができません。
塗装業者に依頼した際、「うちはドアの塗装は受け付けていません」と言われれば、他の業者をあたりましょう。ただ、中には専門外でも依頼を受けた以上、突き返すのは利益にならないので仕事を受注してしまう業者もいます。
この場合、低クオリティーの塗装をされてしまう可能性があるので、事前に得意分野のチェックをしておくことをおすすめします。

まとめ
玄関ドアは毎日見ているとなかなか劣化に気づきません。外壁塗装やお家のリフォームと同時に玄関ドアも見てもらい、劣化に合ったメンテナンスを行いましょう。
プラニング・Kでは玄関のリフォームも行っております。玄関リフォームでお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
カテゴリ:塗装工事
2023年1月26日
付帯部の塗装で人気のカラーとは
屋根や外壁を塗装する際、付帯部と呼ばれる部分の塗装も行います。
付帯部!?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、家には屋根や外壁に付帯している箇所があります。
何色を選んだらよいのかわからないから外壁や屋根と同じ色で統一されるという方も、せっかくの機会なので付帯部の色まで拘りたいという方も必見です!
今回は、付帯部に使用される人気のカラーをご紹介します。
付帯部を知る
普段は目につきにくい場所なので、実際にどのような劣化状況なのかがわかりにくい部分でもあります。
例えば、軒天、雨樋、破風、鼻隠し、庇などのことを指します。まずは、付帯部の場所と名称を確認していきましょう!

付帯部の塗装が必要な理由
付帯部には、家を維持するための役割があります。
美観はもちろんのこと、それぞれの役割をしっかりと担い、機能を発揮するためにも塗装は必要と言えます。
色を塗り分けしたい付帯部とは
冒頭でもお話ししましたが、せっかくの外壁塗装の機会に付帯部の色を変えてみてはいかがでしょうか。
屋根や外壁のように広範囲ではないため色選びを軽視されがちですが、小さな範囲でも色によって家の印象はガラッと変わります。
付帯部で使用されることが多い色は白・黒・茶系で、これらの色はどんな外壁の色とも合わせやすいため、付帯部の色として使用されることが多くなっています。
付帯部塗装の人気カラー

白色
白色は家全体の印象が明るくなります。
外壁や屋根が暗めの色の場合、付帯箇所を白にすることでアクセントカラーにもなります。

黒色
黒は引き締める効果もあります。
外壁が明るい色の場合に、黒にするとメリハリが出て印象に変化を与えます。

茶系
黒よりも柔らかな印象で、和風の家にもよく合います。
茶色は調和しやすく、グリーン系やクリーム系の外壁とも相性が良く、上品にまとまります。
付帯部を塗装する際のポイント
その① 全体をイメージする
外壁や屋根に比べると付帯部自体の面積は広くはありませんが、だからといって好きな色にするというのはおすすめできません。
家全体を調和させたいのか、ポイントで引き締め効果を出したいのかなど、しっかりとイメージして色を選ぶようにしましょう!
その② 他のお宅の家をよく見てみる
インターネットで検索すると、施工事例など豊富な情報を見ることができます。
ご近所で素敵だなと思っているお宅や、インターネットでお洒落だなと思う家を参考にしてみるのもお勧めです。

その③ 統一感を持たせる
何色もの色を使用してしまうと、配色のバランスが悪くなり、まとまりのない家になってしまいます。
例えばサッシの色に合わせることで、家全体に統一感を持たせることができます。使う色を増やしすぎないことも重要なポイントです。
まとめ
同じ外壁の色でも、付帯部の色を何色にするかによって家の印象は大きく変わります。
どのような印象にしたいのかをしっかりと施工業者に伝えましょう。
色のことで迷ったら、プラニング・Kにお任せください。経験豊富なスタッフがお客様のイメージに合う色をご提案させていただきます。
是非、お気軽にお問い合わせください。
カテゴリ:塗装工事
2023年1月16日
見積りで見るべきポイント
「外壁塗装の見積りをとったが、適正価格なのか分からない」「相見積もりをしたが、どの業者を選べば良いか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。今回は見積りの抑えておくべきポイントをご紹介します。

相見積もり
まずは相見積もりをとりましょう。すでにお任せしたい業者が決まっている場合はとる必要はありませんが、業者によって使用する塗料、サービス、金額はバラバラです。
見積もりを取ることによって安心できる工事を行ってくれるか見極めることができます。3社ほど見積もりを取って業者選びの判断材料にしましょう。
見るべきポイント
何回塗りかチェックする
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。3回塗りをしない場合は、塗料がうまく密着せず、塗膜が剥がれやすくなります。そうなると耐久性が落ちてしまい、壁の耐用年数も大幅に短くなってしまいます。
これでは塗装した意味がなくなってしまうので、事前に重ね塗りの回数は確認しておきましょう。
塗装面積が数値で書かれているか
「上塗り 一式〇〇円」ではなく「上塗り〇〇㎡ 単価〇〇円 計〇〇円」というような形で面積が詳細に記載されているか確認しましょう。後に「ここは工事に含まれていません」といったトラブルを避けるため事前に確認しておきましょう。
また「坪数」と書かれているのも注意が必要です。坪数は単なる床面積なので外壁の面積ではありません。
塗装箇所がすべて書いてあるか
外壁トラブルで最も多いのが「見積書にない項目を追加で請求された」というものです。契約金額は安かったのに施工中にどんどん工事が追加され、高額になってしまった、というケースもあります。
見積から見る業者選びのポイント

見積もりを作成する際に必要な建物の情報(素材や面積)を調べるため、現地調査を行います。
その際に目測で測っていたり、屋根を確認しなかったりと短時間で現地調査を終わらせる業者には要注意です。
正しい外壁面積を出さないと、塗料の塗布面積を算出することができません。
丁寧に現地調査を行っている業者を選ぶようにしましょう。
また、表記に関すること以外に、現地調査後にできた見積もりがきちんと劣化原因に基づいているかも確認しましょう。劣化症状と全く合わない塗料を提案されても塗膜が綺麗に密着せず、かえって耐用年数が短くなり、塗り替える意味がなくなってしまいます。
劣化症状を無視して自社おすすめ塗料を提案してくる業者には注意が必要です。
まとめ
見積書の抑えておくべきポイントとそこから見る業者の選び方についてご紹介しました。外壁塗装業界はトラブルが多い業界です。現地調査を丁寧に行っているか、見積書の不備がないか、表記は正しいか、などしっかりと確認して悪徳業者を見極めてご自身の身を守りましょう。
また、見積書以外でも業者と綿密な打ち合わせを行い、悔いの残らない工事を行いましょう。

カテゴリ:塗装工事
2023年1月12日
シリコン塗料について
外壁塗装に使用する塗料には多くの種類があります。その中でも一番人気が高いのがシリコン塗料です。様々な塗料がある中でどうしてシリコン塗料が選ばれるのでしょうか。今回はシリコン塗料についてご紹介していきたいと思います。

シリコン塗料とは
塗料は顔料・樹脂・添加剤・溶剤または水でできています。シリコン塗料はこの4つのうちの樹脂がシリコンでできている塗料です。樹脂には様々あり、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機などがあります。
樹脂によって塗料の性能は大きく変わります。シリコンは汚れにくく、紫外線に強いといった特徴があります。
メリット・デメリット
メリット
耐候性に優れている
シリコン塗料の塗膜は硬いため、汚れが付きにくく撥水性があります。雨や風に運ばれてくる汚れも付きにくく塗膜が長持ちします。
また、熱に強く、高温の太陽熱を受けても変化しづらいため、耐候性が優れています。耐用年数は10年程度になります。
バリエーション豊富
シリコン塗料は人気が高いため、各塗料メーカーでもラインナップが充実しています。性能やカラー、価格帯が幅広く、予算や好みの色などご自身に合ったものを選ぶことができます。
デメリット
ひび割れやすい
ウレタン塗料と比較すると塗膜が硬いため、ひび割れしやすくなります。地震などでひび割れした場合、追従できずシリコンの塗膜も一緒にひび割れてしまいます。
製品数が多いため迷うことも

メリットで商品のラインナップが多いことを挙げましたが、一方で多すぎると迷ってしまうというデメリットがあります。
たくさんの塗料から性能や価格帯の異なるものを検討するのが、大変に感じてしまう可能性があります。
シリコン塗料がおすすめの方
シリコン塗料は以下のような方におすすめです。
コスパ重視
シリコン塗料は価格と耐用年数のバランスが非常によい塗料です。「安い塗料を使うと耐用年数が短そうで不安…。でも予算の都合で高い塗料は選べない…」といった方におすすめです。
メンテナンスのスパンを長くしたい人
ほとんどの外壁は周期的にメンテナンスを行わなければいけません。安くて耐用年数の短い塗料だと、劣化が早く次の塗り替えの時期が早まります。アクリル塗料やウレタン塗料に比べるとシリコン塗料は塗替えのスパンを長くすることができます。
好きな色の外壁にしたい人
シリコン塗料は色の種類がたくさんあるので、自分好みのカラーを見つけることができます。

まとめ
シリコン塗料は性能と価格のバランスが良く、最も人気のある塗料です。一口にシリコン塗料と言っても製品によって性能やカラーは様々です。安価で耐候性がある塗料をお探しの方はぜひシリコン塗料をご検討してみてはいかがでしょうか。
少しでも塗装や塗料のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:塗装工事
2023年1月5日
外壁塗装-足場が必要と言われたら-
家は、長い間住んでいると必ずメンテナンスの時期が訪れます。
それは雨漏りなどにより異常をきたした場合、または外壁の汚れが気になって塗り替えを検討した場合など、理由は様々です。
実際に見積書を依頼した際に、足場仮設や仮設工事といった表記があるかと思います。これが足場代の費用となります。
そもそも『足場って必要なの?はしごをかければいいんじゃない?』と思われる方も多いのではないでしょうか。
出費を抑えたいのは当然ですが、足場が必要なのには理由があります。
納得して塗替え工事を依頼できるよう、疑問を解決していきましょう。

足場とは
屋根や外壁の塗装工事をする際、住宅の周囲に足場を組立て、安全に施工できるようにするためのものです。
足場の緊結部分に日本古来のくさびの原理を採用しており、手すりや足場板の組み合わせ方によって、建物に合わせた足場を作ることが可能です。
足場が必要な理由
安全に施工するため
足場の設置は、高所で作業する作業者を墜落などの危険から守るためです。
万が一、自宅の工事中に墜落事故が発生してしまったらどうでしょう。家がきれいになることを楽しみにしていた気持ちも台無しになってしまいます。
作業員を守るためにも、気持ちよく工事を終わらせるためにも足場は必要です。
作業効率の向上
足場の仮説は大掛かりに思えてしまうかもしれませんが、高品質な塗装に仕上げるためにも必要と言えます。
高所での作業は足元も不安定です。長年従事した作業員でも、はしごに上って作業をすることは非常に危険です。

足場は作業員の足元を安定させるだけでなく、塗りムラや塗り残しを防ぐこともでき、作業効率の向上にも繋がります。
汚れ飛散防止のため
塗装工事をする際には必ず高圧洗浄という工程を行います。高圧洗浄を行うことで、屋根や外壁に付着した長年の汚れや劣化した塗膜などを洗い流します。そうすることにより、新しい塗料が密着しやすくなります。

高圧洗浄は水を高圧で噴射させ埃や汚れを取り除くため、汚れた水が周囲に飛び散ります。足場に沿って住宅を囲うように養生ネットを取り付けることで、高圧洗浄による水分や塗装中の塗料の飛散を防ぐことができます。
近隣のお宅とのトラブルを未然に防ぐためにも足場を設置し、飛散防止シートを貼ることが大切です。
挨拶回りは必須
足場の設置や解体時は、金属を打ち付ける『カンカン』という音や、足場材を地面に置いた時の『ガシャン』といった金属音が響きます。静かだった生活に普段聞き慣れていない金属音がしたら、強いストレスを感じてしまう可能性もあります。
事前に騒音がすること、作業時間や工期の予定など、近隣の方へ事前にお知らせしておくことでトラブルを未然に防ぐことができます。
挨拶回りは施工業者が行うケースが一般的ですが、ご近所さんとよく顔を合わす方はご自身で報告されるのもいいかと思います。
最低でも工事が始まる1週間前までには挨拶回りを済ませるようにしましょう。

足場設置をする際のポイント
足場は不可欠という理由はお分かりいただけたかと思いますが、足場の設置には平均で15〜25万円の費用がかかります。

工事中の生活の不便さも一度で済ませられ、足場代も一回で済み結果的に15~25万円の節約ができます。
従って、足場が必要な外壁塗装や屋根塗装はまとめて行うことをお勧めします。
まとめ
足場は作業員の安全性や作業性を高め、それが最終的に外壁・屋根塗装の品質に影響するため、絶対に必要です。
足場の設置時には近隣への配慮が重要になります。足場が必要な工事はなるべくまとめて行うよう、計画的に工事依頼をしましょう。
工事に関するご不明点や気になることは、お気軽にお問合せください。
2022年12月19日
ブラウンの外壁
最近ブラウンの外壁の住宅をよく見かけます。オシャレで上品に見えるため人気の色です。実はブラウンカラーを選択することによりメリットもあります。今回はブラウンの外壁のメリットやおすすめのカラーや組み合わせをご紹介していきます。

ブラウンの風水
木や土の色を現わしているブラウンは大地の色、ということで土台を支える、安定といった意味があります。また、土は植物を育てるということから、家業や事業の発展、こどもの健やかな成長にも通じます。緊張をほぐし温もりを与えるといった効果もあります。
メリット
ブラウンの外壁には様々なメリットがあります。
汚れが目立たない
ブラウンは汚れが目立ちにくい色なので、長く美観を保つことができます。住宅の外壁は雨風や紫外線、排気ガスにより汚れが発生しています。
特に白の外壁は汚れが目立ってしまいます。汚れを避けることはほぼ不可能ですが、目立たないようにすることは可能です。
周りの景観との調和

ブラウンは土や木を連想させるアースカラーです。落ち着いていて自然に合うカラーなので周囲の家とも調和しやすい色になります。
日本の住宅は白や黒、ベージュが主で、現職を選んでしまうと目立って周囲から浮いてしまい、施工後に後悔することも少なからずあります。
そこでブラウンを選択すると周りの環境に馴染むことができます。
ブラウンと相性の良いカラー
ブラウン×ベージュ
柔らかい色味のベージュと落ち着きのあるブラウンを組み合わせると、かわいらしく優しい印象になります。アースカラーで同色系なので相性が良く、どちらも主張しすぎない色で、配色もしやすいため人気の組み合わせです。
ブラウン×白
ホワイトと濃いブラウンも相性が良く、1階部分にホワイト、2階部分にブラウンを持ってくると視差効果で家を大きく見せることができます。逆の配色にすると重厚感が出て、存在感を演出することができます。
ブラウン×黒
黒はどの色と組み合わせてもシンプルかつスタイリッシュな印象になるため、ブラウンと組み合わせると落ち着いた上品さを演出することができます。

まとめ
外壁をブラウンにすると、温かい、柔らかい、落ち着きがあるというような印象いなります。ご自宅を暖かい雰囲気にしたい方には特におすすめのカラーです。
また、一口にブラウンと言っても、こげ茶のような濃い色からベージュのよう名薄い色味のブラウンまであります。どのようなブラウンを選択するかによって、家の印象もガラッと変わります。
イメージ通りのブラウンにするためにはカラーサンプルをよく見比べたり、カラーシミュレーションをしてもらいましょう。不安なことがあれば塗装業者に相談することをおすすめします。
2022年12月15日
外壁が変色する理由
『外壁の色が変わった!?』と感じたことはありませんか?
もちろん数日で急に色が変わるということはありません。ふと気が付くと、新築した時、または塗り替えしてから、『何だか色が変わった気がするなあ』と感じたことはありませんか?
では、外壁が変色する原因はどこにあるのでしょう。

変色とは
変色とは…色が変わること。また色を変えること。
なぜ変色が起こるのでしょうか。
外壁の変色には、紫外線に晒されることによる塗料の劣化が主な原因となる退色(色褪せ)や、雨だれや苔による汚れで変色することもあります。
変色しやすい場所
日当たりのいい部分

強い紫外線を浴びているため色褪せしやすい。
色あせとは…色が薄くなる。色があせる。光沢がなくなることを表します。
日があまり当たらない部分
風通しが悪く、湿気が多くなりカビや苔が発生しやすい。
長年にわたり同じ環境下にあるため、段々と汚れが蓄積され目立つようになります。
変色させないためにできること
色選び
一度塗ると次の塗り替えまで約10年間同じ色で過ごすことになります。好みだけで選ぶと失敗に繋がりかねません。慎重に色選びを行いましょう!

■色あせしやすい色
赤のような原色は、経年劣化により退色(色あせ)しやすい色だと言われています。
外壁に使用することは少ない色ではありますが、アクセントカラーで使用する際は気を付けましょう。

■汚れが目立ちやすい色
白色の外壁は、砂埃の薄茶色の汚れや、カビ・苔の緑がかった汚れが目立ちやすくなります。
清潔感のある白色の外壁にしたいという方は、ベージュ系にされるのもお勧めです。
対処法について
建物の立地条件によって陽当たりの良い南側は、より紫外線の影響を受けやすくなります。
色あせが更に劣化すると、チョーキングが発生します。チョーキングは防水機能が低下している証拠です。建物の内部にまで雨水が浸透してしまう可能性もあるため、注意が必要です。
外壁の塗替え
外壁の色あせは塗料の劣化が原因で起こるため、基本的には塗り替えしか対処方法はありません。一度色あせてしまった建物は塗装することで元の美しい姿を取り戻します。

塗料選び
フッ素塗料のように防水性が高く、耐久性に優れている塗料を使用した場合、耐用年数も長くなります。
塗替えの頻度が減ることで次の工事までの期間にも余裕ができ、資金計画をしっかり立てることができます。
まとめ
立地条件によっても異なりますが、経年劣化による変色はいずれ発生します。
退色しにくい色や耐用年数が長い塗料を選択することが、外壁をきれいに保つための秘訣ともいえます。
プラニング・Kでは様々な塗料を取り扱いしております。塗料に詳しいスタッフがご希望に合わせた塗料のご提案をさせていただきます。色や種類についてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
2022年12月1日
失敗しない雨樋の色選び
突然ですが、我が家の雨樋の色は何色ですか??
家にとって大切な役割を担う雨樋ですが、雨樋って何色がベストなの?と思いますよね。
これから外壁塗装をされるご予定の方、必見です!
雨樋の色選びを失敗しないためのポイントをご紹介します。
雨樋とは
雨樋とは、屋根やベランダ、屋上に溜まった雨水を集めて外に流すためのもの。
建築物では主に雨水を排水口に誘導する筒状の建材のことを指します。
以前は鉄製や木製のものもありましたが、現在はプラスチック(塩ビ)製が主流になっています。丸い形状のものが一般的ではありますが、近年は四角い形状のものもあります。
ちょっと豆知識


「鎖樋(くさりとい)」は屋根の下に取り付けられた軒樋と呼ばれる樋から地面に向かって雨水を導く竪樋の一種。
かたちはリングや花びらのような特徴的な形の樋をいくつも連結して鎖状になったもので、これに雨水を伝わせて流す竪樋として使います。
通常の縦樋は筒状になっており、その中を雨水が流れる仕組みですが、鎖樋は雨水が鎖を伝うように排出されるのを目で見て楽しむ、日本で発祥した建材です。四季のある日本では情緒を表現する建材として、古くから社寺仏閣や和風建築に利用されています。
雨樋の役割
雨樋は建物の端や軒下に設置する為あまり目立ちませんが、雨の多い日本においては大変重要な建材です。
雨樋がないと、軒先や軒裏、外壁をつたって落ちる雨水が多くなるため、雨漏りの原因になります。雨樋に雨水を集めて排水口に流すことにより、雨漏り防止に役立っています。
雨樋の仕組み

雨樋は色々な種類の樋が連結されており、屋根から流れてくる雨を受け止める筒を半分にしたようなものを軒樋(のきとい)と言います。
その雨水を地面に向かって垂直に流す筒を竪樋(たてとい)といいます。
雨樋の塗装の必要性

before
長年、強い紫外線や雨水に晒されているため、汚れや色あせやが生じています。

after
艶が出て、本来の塗膜の防水機能を取り戻します。
雨樋の色について
雨樋の色で多く使用されているのは、白・黒・グレー・茶系の4色です。
他の色があまり使用されない理由として、目立たせるためのものではなく、家の外観に馴染ませることがポイントになるからです。
では、我が家はどの色を選べばいいのでしょうか。
色選びのポイント
ポイント① 外壁と同じ色にする
外壁の色に合わせることで雨樋が目立ちにくくなり、家全体に馴染みます。
外壁の色を目立たせたい方にお勧めです。
ポイント② サッシの色に合わせる
外壁と違う色でも、サッシの色と合わせることで全体の統一感を出すことができます。
サッシの色をアクセントカラーにしている方にお勧めです。
プラニング・Kの施工事例

■外壁に合わせた色(高松市A様邸)
外壁の色に合わせているので、落ち着いた上品な印象を与えます。

■サッシに合わせた色(高松市F様邸)
屋根とサッシの色に合わせることで、統一感がありながらすっきりとしたメリハリのある印象になります。

■白で統一(木田郡N様邸)
軒下やサッシ共に白で統一することで、外壁のクリーム色と調和され、明るい印象を与えます。

■屋根に合わせた色(高松市K様邸)
屋根の色に合わせることで、屋根から雨樋にかけて色の繋がりがよく、重厚感のある印象になります。
まとめ
今回は雨樋の色についてご紹介しましたが、エアコンカバーも外壁に沿って取り付けられています。それぞれ目立たせることを目的としていないため、別の色にするということはお勧めしません。
家を守るために重要な役割を担っていますので、外壁の塗り替えの際には必ず塗装をしてもらうようにしましょう。
プラニング・Kでは経験豊富なスタッフが色選びについてのご相談も対応しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:塗装工事