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2021年1月25日
シリコン塗料が選ばれる理由
シリコン塗料というのを聞いたことはありますか?
外壁塗装を検討されている方は、シリコン塗料について耳にしたことがあるかと思います。
ではシリコン塗料とは何か、特徴を見てみましょう。

塗料について知る
塗料を構成する4つの成分
塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「溶剤」の4つの成分から構成されています。
顔料
顔料そのものが色を持つ粉末固体で、主に塗料の色彩などを形づくる成分。
顔料自体が私たちの目に塗膜として見えている。
樹脂
塗料の主成分である顔料だけでは塗膜として機能せず、樹脂は顔料を膜として密着させる働きを持つ。
溶剤
樹脂を溶かすための希釈用として水やシンナーを用いる。
塗料を塗りやすくするため、適正な粘度に調整したり、塗面の仕上がりをよくするために使用する。
添加剤
防藻、防カビ、低汚染、抗菌など塗料の機能を向上させる補助薬品。
塗装の目的とする機能や用途に応じて必要な添加剤を少量だけで混ぜ合わせる。
シリコン塗料の特徴
塗料に含まれる4つの成分のうちのひとつである『樹脂』の主成分がシリコンなので、シリコン塗料と呼ばれています。
シリコン塗料のメリットとデメリット
◎メリット
・耐久性が高く、紫外線に強い。
・耐水性や耐候性に優れている。

・汚れにくい
・価格と性能のバランスが良く、一番塗装されている塗料。
×デメリット
・メーカーによって水性と油性など種類が多種多様なので、性能の違いを判断しづらい。
シリコン塗料が選ばれる理由
少しでも経済的な負担を少なくしたいと安価な塗料を選ぶよりも、耐用年数が長い塗料を使用した方が塗替えの回数を減らす事ができるため、トータルのメンテナンスコストは抑えられます。
■耐用年数
・アクリル塗料…3~5年
・ウレタン塗料…5~7年
・シリコン塗料…7~10年

■費用面
シリコン塗料はウレタン塗料と比較すると価格が少し高くなりますが、耐用年数がウレタン塗料より1.5~2倍程度長く、耐久性に優れています。
まとめ

シリコン塗料は価格や耐用年数など総合的にみてバランスが良く、戸建て住宅の外壁塗装では最も多く使用されています。
現在お住まいの家にあと何年暮らすのかなど、今後の生活プランが明確な場合は適した塗料を選択することをおすすめします。
塗料のことでお悩みがありましたら、ぜひプラニング・Kにご相談ください。
2021年1月18日
屋根塗装~色選びのポイント~
屋根塗装の際、色選びに迷っているなんてことありませんか?
家の外観イメージにも大きな印象を与える屋根の色は、非常に重要です。
ではどうやって選べばいいか、屋根塗装の色選びについてご紹介します。

屋根塗装の色とは
車や洋服を選ぶ際、色に迷うことは誰もが経験されたことがあるかと思います。
同じように屋根塗装にもたくさんの色があります。
使用する塗料によって違いはありますが、主となる色はどの塗料にもあります。

【色選び】
どのような色を選べばいいのか、一般的に人気の色は何色なのか気になりますよね。
色を決める際のポイントを抑えておけば、失敗することなく色決めができます。
◎人気の色
グレー系
グレーは黒よりも熱を吸収しにくく、汚れが目立ちにくいのが大きなメリットと言えます。
色合わせがしやすいことで、人気の色として多く使用されています。
グレーの中でも様々な色があり、白が多く含まれているライトグレーから黒が強いダークグレーまであります。

ブラウン系
ブラウン系もまたグレー系同様に人気が高い色です。
汚れが目立ちにくく、外壁やその他の色と調和し周囲に溶け込みやすい特徴があります。
落ち着いた雰囲気で飽きを感じず、長期的に楽しむことができます。
▲避けたほうがいい色
ホワイト系
清潔感のある白色を塗りたいとお考えの方もいるかと思いますが、白は汚れが目立ちやすいので、特に見た目が気になる方はおすすめできません。
家は強い直射日光や雨風などを受け、日々劣化していきます。
一般的に10年で塗替え時期と言われているため、いかに10年間汚れや劣化を目立たなく過ごすことができるかということも重要になります。

原色系
原色に近い色味のカラーは、経年劣化により退色(色あせ)がしやすいと言われています。
塗りたての鮮やかな色を保っている時期は素敵に見える屋根も、『数年後には色あせてしまっていた』なんてことも考えられます。
そして何より、色あせた屋根は古びた暗い印象を与えてしまいます。
4~5年後には塗り替えるという予定がある方以外は、あまりお勧めできません。
色を決める際のポイント
①色単体で考えないこと
基本的には塗料メーカーの色見本を見て決めることがほとんどですが、明るさや濃淡によっても印象が変わります。
色見本で見るサイズに比べ、実際に塗り替える屋根の面積が大きいため、色見本で選んだ色を実際に屋根に塗ったらイメージと違ったということもあります。
色の面積によって見え方が変わる視覚効果です。塗料メーカーによるカラーシュミレーションを行うことでイメージしやすくなります。
②全体のバランスを考える
家には様々な部位があります。外壁はもちろん、玄関ドアや窓など全てに色があります。
屋根の色だけで考えず、外壁の色との配色はどうかなど、全体をイメージすることをおすすめします。
※コストを抑えるために屋根と外壁を同時に塗替えするという方も多いので、その場合は塗替えたい色をベースに組み合わせましょう。
③景観との相性
美しいまちづくりとして市町村が『景観ガイドライン』を定めている地域があります。その場合、街の景観を壊さないよう一般住宅や商業施設など外観の色を規定の範囲で行うことが必要になります。
奇抜な色にしてしまうと、場合によってはご近所トラブルの原因になるケースもあります。周囲の住宅環境に馴染む色選びを心がけましょう。

まとめ
家を大きくイメージチェンジできるのが屋根塗装です。
選ぶ色によって家の印象を変えるため、色決めの際は施工業者としっかり打合せをしましょう。
屋根塗装の色選びに迷ったら、ぜひプラニング・Kにご相談ください。
カテゴリ:屋根
2021年1月14日
寒い冬でも塗装工事はできる?
外観の色あせや劣化が気になり、我が家もそろそろ塗替えの時期かな?と感じたら、いつ塗替え工事を依頼するか悩みますよね。
今回は寒い冬でも塗装工事はできるのか、ご紹介します。

そもそも冬に塗装工事はできる?
冬に塗装工事をするメリットとデメリット
◎メリット
・冬は乾燥しているため塗料の乾きが早い
冬は気温が低いので塗料の乾きが悪く感じますが、気温が低い・日射量が少ないという点を除けば空気が乾燥しているため、塗料の硬化には適していると言えます。
・天候が安定しやすい
夏は台風や突然のスコールなどで天候が崩れやすいのに比べ、冬は雨が少なく比較的安定しています。
×デメリット
・日照時間が短い
日照時間が短いため、1日の作業時間が短くなります。
作業時間が短くなると、その分工事の進みが遅くなり通常より工期が延びてしまう可能性があります。
・真冬日は工事ができない
晴れていても気温が5℃以下の真冬日は、塗装工事ができません。
寒い日が続いた場合、予定通りに工事が進まず完工日が長引いてしまうことがあります。

冬の塗装工事で注意するポイント
■工事のスケージュールは余裕を持って
屋根や外壁塗装は外部の工事なので、気温や天候に左右されます。
雨天や雪の場合はもちろん、湿度が85%より高い場合も工事を行えません。
良好な天候が続けば工事もスケジュール通りに進みますが、契約時に数週間~数カ月先の天候を予測するのは不可能です。
従って、『どうしても○月○日までに工事を終わらせたい』という場合は事前に施工業者に伝え、余裕をもって工事のスケジュールを組んでもらうことをおすすめします。

■希望の業者に依頼しやすい!?
年の瀬はゆっくりと過ごしたいと思われる方が多いため、塗装工事を依頼する方も比較的少なくなります。
そのため、お願いしたい施工業者に希望の時期で工事の依頼をすることができる可能性が高くなります。

まとめ
屋根・外壁塗装は、気温5℃以上で湿度が85%以下の条件を満たしていれば、真冬でも工事を行うことができます。
香川県は晴れの日が多く、全国的に見ても雪が少ない温暖な地域なので、
雪が多い地域では難しい真冬の工事も安心して行えます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
2021年1月7日
外壁塗装をする前に
家の塗装をしようと検討されている際、第一段階として何をされますか?
まずはインターネットで検索をする方が多いのではないでしょうか。
塗装工事を決める事前のポイントをご紹介します。

ご自宅の状況を知っておこう!
塗替えを検討されている方の中には、色あせや劣化が気になる・前回の塗装から随分年数が経っている・家族のことが落ち着いたのでリフォームをしたいなど、理由はそれぞれ違います。
■家の劣化を確認しましょう。
まずは、ご自身で劣化の箇所を把握することが必要です。
そして施工業者が現場調査をする際に、確認してもらってください。
・ひび割れや塗膜の浮き

・カビやコケの発生
・チョーキング現象
■気になる症状の有無
目の届かない雨樋や屋根など、気になっている箇所はありませんか?
天井や壁のシミなどは屋根や外壁塗装に関係ないと思われている方もいますが、実は思いもよらない場所に原因が隠れていることがあります。
気になる箇所があれば、必ず施工業者に伝えるようにしましょう。
今後の暮らしをどうしていきたいか?
今後のライフプランをしっかりと考え、屋根や外壁の塗装することをおすすめします。
■10年を目処に塗装計画を立てよう!
塗替えの時期は、前回の塗装から約10年が目安と言われています。
家の劣化状況によっても違ってきますが、いつが塗替えのベストタイミングなのかを見極めましょう。
例えば、
・10年以内に手放す予定がある
・子供が独立したので、開業して店舗を始めたい
以上のように、今後の暮らしを想定し塗装することで、安心な生活を維持することができます。

まとめ
家の外観の大半を占める屋根や外壁は、住まいの顔とも言えます。
10数年に一度の塗替え工事を成功させるために、事前に計画をしっかりと立てましょう。
屋根や外壁塗装のことでご心配やお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

2020年12月28日
屋根の防水シートにも寿命はあるの?
住宅の屋根材の下には、雨水の侵入を防ぐために防水シートが敷かれています。
この防水シートの耐用年数をご存じの方は少ないでしょう。
今回は、屋根材と防水シートの耐用年数について詳しくご紹介します。

屋根材の下の防水シートの耐用年数は?
屋根材の下に敷かれている防水シートのことを、「ルーフィング」と言いますが、このルーフィングには主に2種類のものがあります。
アスファルトを紙板に染み込ませて作られた「アスファルトルーフィング」と、ゴム樹脂で作られた「ゴム製ルーフィング」があります。
それぞれ耐用年数は、「アスファルトルーフィング」が約20年、「ゴム製ルーフィング」が約15年と言われています。
ルーフィングは屋根の基礎部分の野地板の上に施工されます。屋根材が雨水の侵入を防ぎきれなかった場合に、屋根内部へと雨水が侵入するのを防ぐ働きがあります。

耐用年数が過ぎたルーフィングでは雨漏りする?

ルーフィングには弾力性があり、建物の揺れなどで屋根の構造が伸縮しても追随して隙間が空かない(開かない)ようになっています。
この柔軟性が劣化にともない失われていき、寿命を迎えると堅くボロボロになってしまい、屋根の隙間を埋めることができなくなります。
ルーフィングがこのような状態であっても、屋根材の防水性が維持できていれば雨漏りがすぐに起こることは、ありません。屋根材に隙間ができてしまった場合は雨が大量に侵入してしまう恐れがあり大きな雨漏りへと発展してしまいます。
雨漏りが起きてしまってからでは建物の躯体部に大きなダメージを負う可能性が高くなりますので、ルーフィングの耐用年数を過ぎたら、できるだけ早いタイミングでルーフィングの交換を行いましょう。
屋根の防水メンテナンスのタイミングは?
先述の通り「アスファルトルーフィング」は約20年、「ゴム製ルーフィング」は約15年の耐用年数と言われていますが、メンテナンスはどのタイミングで行えば良いのでしょうか?
一番理想的な防水メンテナンスのタイミングは、耐用年数を迎える約1年前です。
但し、海沿いで潮風と強い日差しがある環境下や、雪国のように冷気と雪の重量で屋根に強い負荷がかかる場合は劣化が通常よりも早い場合があります。
ルーフィングの状態を確認するためには、屋根材をすべて撤去しなければなりません。
雨漏り等の被害を防止するためにも、耐用年数に達する前にルーフィングのメンテナンスを行うと良いでしょう。
アスファルトルーフィングの場合は耐用年数が約20年ですので、約19年でメンテナンスの準備をしましょう。同じようにゴム製ルーフィングの場合は耐用年数が約15年ですので、約14年で準備を始めましょう。
まとめ
建物の状態を良いまま長く保つためには、雨漏りによる躯体部への被害を防ぐことが重要です。雨の侵入を防ぐ役割を担う、ルーフィングの劣化を見逃さず耐用年数前の点検メンテナンスを心掛けましょう。
カテゴリ:屋根
2020年12月24日
屋根・外壁塗装 ―足場が必要な理由とは-
足場に囲まれた工事現場を目にしたことはありませんか?
屋根や外壁塗装をする際に必要になるのが、足場仮設です。
では、足場はなぜ必要なのでしょうか。その理由についてご紹介します。

足場とは
屋根や外壁の塗装工事をする際、住宅の周囲に足場を組立て、安全に施工できるようにするためのものです。
足場の緊結部分に日本古来のくさびの原理を採用しており、手すりや足場板の組み合わせ方によって、建物に合わせた足場を作ることが可能です。
足場が必要な理由
①安全性
どんな工事であっても、安全性を第一に考えなければいけません。
足場の設置は、高い場所で作業する作業者を墜落などの危険から守るためです。
そして高所作業の中、自分自身の体を安定させることができる足場が欠かせません。
②作業の安定
足場の仮設は大掛かりに思えてしまうかもしれませんが、安定した更新質な塗装を仕上げるためにも必要と言えます。
足場があることにより作業員の足元は安定し、その結果作業がしやすくなり、塗りムラや塗り残しを防ぎ、質の高い塗装に繋がります。
③近隣の住宅への配慮
屋根や外壁の塗装工事をする際、事前に行うのが高圧洗浄です。
高圧洗浄は、水を高圧で噴射させ長年で付着した汚れを洗い流します。
高圧洗浄や塗装の最中に、近隣のお宅に飛散するのを防ぐための養生ネットを取り付けます。

足場のご近所トラブルを防ぐために
ご自宅が工事をする際、心配なことの一つにご近所トラブルが挙げられます。安心して工事をするために、トラブルを未然に防ぎましょう。
■近隣の挨拶回り
工事前の挨拶は必要です。
工事内容にもよりますが、屋根や外壁リフォームの場合は足場仮設をするため、近隣の方への配慮が必要になります。
塗料の匂いや作業中の工事車両が通行の妨げになるなど、万が一何か問題が発生した際でも、挨拶をしているかどうかで関係を良好に保つことができます。

足場とセットにするとお得
足場が必要な工事は、できるだけまとめて行うことがポイントです。
別々に工事を依頼すると、それぞれで足場代金がかかることになります。
屋根や外壁の塗装を検討されている方は、施工業者による現場調査の際にしっかりと見てもらいましょう。
足場を有効活用し、工事が必要な箇所は一緒にリフォームされることをおすすめします。
■足場が必要なリフォーム
●外壁の塗替え・サイディング工事
●屋根の塗替え・葺き替え
●雨樋の交換
●破風や軒天の工事
●高所の窓や雨戸の交換
まとめ
足場の必要性についてお分かりいただけたかと思います。
プラニング・Kでは、屋根・外壁の無料点検を行っております。
足場が必要な工事でご不明な点がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
2020年12月14日
ご自宅の防水は大丈夫?
ベランダやバルコニー、屋上の防水対策は大丈夫ですか?
雨漏りとは屋根からするものだと思われていますが、ベランダやバルコニー、屋上などから家の内部に雨が侵入することも多くあります。
では、どのような防水対策を行えばよいでしょう。今回は塗膜防水工事についてご紹介します。

防水工事とは?
施工直後であれば高い防水機能を維持しているため、建物の内部に雨水が侵入することはありません。
しかし、常に強い直射日光や雨風にさらされている状態のベランダや屋上の防水層はダメージを受けています。防水層の劣化は防水機能を失い建物の内部へ雨水が侵入しやすくなります。
こんな症状が出ていたら要注意!
■色あせ
色あせは塗膜の防水機能が低下している現れです。
■膨れ・剥がれ
剥がれや膨れを見つけたら、トップコートや防水層だけでなく下地まで影響を及ぼしている可能性があります。下地が劣化している場合は、その分工事費用も高くなります。
■水たまりができる
ベランダに水が溜まる原因は、ドレン(排水口)にゴミが詰まっている・防水機能が低下している。その他、雨水が自然に流れるよう勾配処理がされていなかったなどが考えられます。

■藻の発生
ベランダやバルコニーの床に藻が発生していませんか?
コンクリートの隙間から植物が芽を出しているということもあります。放置していると範囲を拡大していく恐れがあります

■雨漏り
雨漏りは緊急性の高い症状です。
室内に雨水が侵入してきている状態が長く続けば、家を支えている柱などの木材が腐敗したりしまいます。
プラニング・Kで施工した防水工事の実例

【施工前】

①下地処理
電動サンダーで既存の劣化した塗膜を削り、表面を滑らかにします。

②プライマー塗布
プライマーは防水層とトップコートの吸着力を促進させる接着材の役割を果たします。

③マット貼り及び樹脂剤塗
ポリエステル樹脂の上にガラス繊維で出来たマットを敷き再度、樹脂を塗布し固めます。

④トップコート塗布
最後にトップコートを塗り、工事完了です。

【施工後】
まとめ
このように、ベランダやバルコニーの防水機能が低下した症状は様々です。
早期発見&早期対処によって費用も最低限に抑える事が出来ます。 住まいの安全性を維持するためにも、日頃から意識してチェックすることをおすすめします。
そして劣化の症状に気が付いたら、専門業者に点検を依頼しましょう。

2020年12月10日
屋根塗装~塗替え時期について~
外壁塗装は色あせやひび割れなど、様々な症状が目で見てわかるため『そろそろ塗替えの時期かな』と思うことがありますよね。
しかし、屋根は目の届かない場所であり、どうしても劣化を見落としがちになってしまいます。
では、屋根の塗替えに適した時期はいつでしょうか。

屋根塗装が必要な理由
屋根塗装の目的
屋根塗装はどうして行うのでしょうか。
屋根は家を守る大切な場所です。
①美観
塗装することによって、色あせた素材に鮮やかな色や光沢を再生することができます。
新築のような美しい美観を取り戻した家は、清潔感のある明るい印象を与えます。

②保護
屋根は紫外線や雨風の影響を強く受け、経年劣化します。
塗装をすることで外的環境から保護する事ができ、屋根と家を長持ちさせる事ができます。
③機能性の向上
素材に合った機能性の高い塗料を塗ることで、表面に機能を付与して価値を高めることができます。

屋根塗装に使用する塗料について
塗料にはそれぞれの特徴があります。
まずは塗料の長所と短所を把握し、どのような点を重視したいのかを考え使用する塗料を選びましょう!
シリコン塗料
機能性に対し、価格がお手頃なのが魅力で一番主流な塗料。
耐用年数は約7~10年。
◎耐水性や耐候性が高く、汚れが付きにくい。耐久性が高いため長期的なトータルコストを抑えられる。
×水性や油性などの種類が様々なので、性能の違いを判断しづらい。
フッ素塗料
耐用年数が長く、約15~20年と耐久性に優れている。
◎防水性に優れているため汚れにくい。光沢感があり美しい仕上がりになる。
×高品質のためか価格が高い。塗膜が硬い分ひび割れが生じやすい。
遮熱塗料
太陽熱など外部からの熱を反射させることで、建物が受ける熱の影響を軽減させる効果を持つ塗料。
屋根に遮熱塗料を塗ると、熱エネルギーの吸収が軽減されるため、屋根材の温度上昇を抑えることができ、室内の上昇温度を下げる効果があります。耐用年数は10~15年程度。
◎遮熱効果によって室内温度が抑えられるため、夏も快適に過ごすことができ光熱費削減になる。耐用年数が長い。
×価格が高い。塗膜の表面に汚れが付着してくると、太陽光を反射しにくくなり遮熱効果が低下する。

【キクスイSPパワーサーモSi】
・近赤外線領域の波長を特殊遮熱無機顔料やチタン系黒色遮熱顔料を用いて効率よく反射。
・チタン系黒色遮熱顔料は、高耐候性を有している為、長期に亘り安定した発色性を維持。
まとめ
塗り替え時期は、塗料の成分や耐久年数、適用箇所により違いが出ます。
塗料の耐久年数を目安に、塗替えを検討することも必要です。
そして、日頃から大切な住まいをセルフチェックし、塗り時替え時期を見逃さないようにしましょう。
カテゴリ:屋根
2020年11月26日
屋根・外壁塗装の疑問Q&A
屋根や外壁塗装の工事を検討している中、疑問や不安ごとを感じている方も多いと思います。では実際にどのような疑問・質問が多いかご紹介します。

気になることを解決しよう!
外壁リフォームは天候によっても左右しますが、工事期間が約2週間と長くかかります。そのため、気になりながら工事完了を待つのは精神的な苦痛を感じてしまいます。
工事が始まってからでも、気になることがあれば必ず確認しましょう。
◆塗装に関する疑問
Ⓠ外壁塗装はDIYでもできるか?
A:費用を抑えるために自分で塗装したいという方もいます。ですが、基本的にはおすすめできません。
外壁塗装の場合は高所作業になるので、足場の設置が必要になります。
万が一、作業中に落下したら大怪我をしてしまう危険性も伴います。作業中の失敗やリスクを考えると、熟練された職人に依頼することをおすすめします。
Ⓠ塗替えに適している時期はあるの?
A:外壁塗装ができない季節や時期は特にありません。気温5℃より高く、湿度85%より低ければ一年中いつでも塗装工事は可能です。ただ、気温が5℃以下の真冬日と雨の日は塗装工事を行えません。
雨天が続くと塗料の乾燥に時間がかかり、工期が予定通り進まないことも考えられます。工事期間も含め、施工業者としっかり相談しましょう。

◆生活に関する疑問
Ⓠ洗濯物は干せますか?
A:工事期間は家全体を養生ネットで覆います。作業中は塗料を使用するため匂いや飛散で洗濯物を汚してしまう可能性も考えられます。そのため室内干しをお願いしております。
Ⓠ塗装中に車は汚れたりしないの?
A:作業中は車にシートカバーを被せ塗料の飛散を防ぎます。塗装部分に付帯している部位も塗料がつかないように養生シートでカバーします。

Ⓠ作業中は家にいないといけないの?
A:屋根や外壁塗装の場合は、屋外の作業のため基本的にはお留守でも作業に差し支えはありません。
工事の初日や最終日は施主様の立会いが必要になることもありますので、事前に施工業者に確認しましょう。留守にする場合は、玄関はもちろん窓の施錠もお願いします。
Ⓠ作業中に家の中に入ることはあるの?
A:工事内容によりますが、屋根・外壁塗装に関しては基本的に家の中に入って作業を行うということはありません。トイレ休憩の際も近くの公衆トイレやコンビニのトイレを使用しています。
Ⓠ工事費用の支払いは先払いですか?
A:一般的には工事完了後のお支払いになります。
ただし、大規模な工事で高額な場合は着手金として一部先にお支払いいただく場合もあります。契約時に必ず確認しましょう。

まとめ
屋根や外壁リフォームは家の一生において、数回行う程度です。1回の費用も高額なため、疑問や不安を感じることは当然です。
疑問に感じていることは事前に施工業者に確認を行い、新しく生まれ変わる我が家を気持ちよく迎い入れましょう!
2020年11月25日
屋根の材質と劣化について
みなさんはご自宅の屋根を見ることってありますか??普段から目に入る位置ではないため、多くの方がご自身では劣化に気が付きません。
しかし、気が付かなかったからと言って放っておいてはいけません。屋根は日々強い紫外線を浴び、雨風にさらされています。劣化は日々進行しているのです。
では、見えない場所で実際にはどのような症状が起こっているのか見てみましょう。

まずは屋根の材質について知りましょう!
屋根の材質は主に4種類です。
ご自宅の屋根はどの材質を使用しているのか確認しましょう。
スレート系
セメントを混合した厚さ5㎜程の薄い板状の素材。軽量であることが大きな特徴です。
「カラーベスト」や「コロニアル」と呼ばれていて、色やデザインが豊富なため近年では使用されることが多い人気の材質です。
粘土系瓦
粘土を焼いた屋根材で瓦屋根の中で最も代表的とされています。屋根材に厚みがあるため遮音性や断熱性が高くなります。高品質で価格は高めですが、耐久性に優れておりメンテナンスコストを抑えることができます。
セメント系
セメントと砂を水で混ぜ、型に入れて形成したもの。塗装することでカラーバリエーションが豊富になり、和風・洋風どちらの住宅にも使用できます。
金属系
軽く耐久性に優れ、地震などによる家屋崩壊の危険性が少ない。
加工しやすい材質で継ぎ目が少ない施工のため雨漏りが起こりにくい。
そもそも劣化するとどうなるの?
材質ごとに起こりやすい症状は違います。メンテナンス時期を知らせる劣化を見逃さないようにしましょう。
■スレート系

苔やカビ…塗膜の劣化により防水機能が低下することで、水分を吸収し苔やカビが生える。

色あせ…色あせが悪化するとひび割れや破損が生じ、雨漏りが起こる場合がある。
■粘土系瓦

ズレやひび割れ…瓦を固定している漆喰が崩れ、瓦のズレが生じる。台風や大雨によって落下しないよう早急な対処が必要。

苔の発生…苔が雨水などの水分を吸収するため、放置していると苔の範囲が広がり湿気を保った状態になる。
■セメント系

色あせ…強い紫外線や雨風により、塗装の色褪せが生じる。
定期的な塗替えが必要。

ひび割れや欠け…塗膜の劣化により、セメントがもろくなりひび割れや欠けが生じる。
■金属系(銅板)

サビや剥がれ…サビは表面に発生することが多いが、湿気が多い裏側にも生じることがある。サビを放置すると穴が開き、雨漏りの原因となる。
浮き…板金を止めているボルト(釘)のサビや浮きにより、屋根材の反りが起こる。
反った屋根の隙間から雨が浸透すると内部にまで影響を及ぼす。
まとめ
このように、使用している屋根材によって劣化の症状は違います。
そして屋根の劣化は自分で気が付くというのが非常に難しい場所です。前回の塗装、もしくは新築してから約10年が経過していたら、一度塗装業者に見てもらうことをおすすめします。
プラニング・Kでは無料で診断を行っておりますので、ご自宅の屋根の状態が気になるという方はお気軽にご相談ください。

カテゴリ:屋根