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2020年10月6日
外壁にこだわりたい方必見!!
外壁とは家の印象を与える重要な場所です。
外壁塗装にかかる費用は決して安くはありません。経年劣化による塗替えやメンテナンスだけではもったいない!
このタイミングで、思い切ってイメージチェンジをしてみましょう!
外壁選びでこだわるポイント
外壁選びで重視する点というのはそれぞれ違うかと思いますが、以下の4つが多くの方が求める重要なポイントになります。
今回はその中から、色選びとデザインについてご紹介します。
①色選び
②デザイン性
③耐久性
④汚れにくさ
■色の選び方
外壁塗装には単色塗りはもちろんのこと、様々な色合わせがあります。
色の合わせ方によって個性を表現することができますが、大切な住まいの印象に係るので好きな色を組み合わせるといった選び方はおすすめできません。
色合わせで失敗…なんていうことにならないためにもポイントをしっかり抑えましょう!
ツートンカラーとは
あるものに二つの色、二色が付けられていること。
基本的には同じ色相でトーンに差をつけた配色が多く、同一色相でまとめることで統一感が出て上品な仕上がりになります。
※色相とは、赤・青・黄などを表す色味のこと。
※トーンとは、明るい~暗い・淡い~濃いなどの色調を表します。
トーン差による印象の変化
トーンの差や強弱によって印象が変わります。近似トーンでまとめると落ち着いた上品に、トーン差が強くなれば引き締まった力強い雰囲気になります。
好みのカラーをベースにトーンで変化を加え、住まいをイメージしながら配色を考えましょう。
■デザインの選び方
デザインとひとことで言っても、色表現によるデザインやテクスチャーで変化をつけるデザインもあります。
テクスチャー(材質)とは、材料の表面の視覚的な色や明るさの均質さ、触覚的な強弱を感じる凹凸といった部分的変化を、全体的にとらえた特徴や材質感覚、効果を指します。
では実際にどのような組み合わせがあるのかご紹介します。
左右張り分け
2種類の材質を使用し、縦に張り分ける方法。 上下に目線がいくので、シャープにすっきりとした印象を与えます。
上下張り分け
1階と2階で柄の違う質感で張り分けることで安定感を与えます。
上下どちらかに凹凸感のある素材を選ぶと、メリハリが出てより立体感を演出できます。
全面張り
一種類の外壁材で全面張りにすることで統一感のある落ち着いた印象になります。
例えば下の画像のように同じ柄でトーンに変化をつけ張り分けすると、上品な中にもアクセントが生まれます。
まとめ
このように色や材質によって様々なデザインが可能です。こんな色の家に住みたい!などご希望がありましたら、お気軽にご相談ください。
プラニング・Kでは、ワンランク上のお住まいになるようご提案させていただきます。
カテゴリ:外壁