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2023年4月24日
屋根から草が?!
お家の屋根に草が生えていませんか?昔ながらの土葺き屋根には、葺き土が使用されており、そこに雨水が入ると植物が育ちます。つまり植物が生えている部分は、土に水分が含まれているということになります。常に葺き土に水分があるとやがて雨漏りする可能性もあります。
今回は屋根から草が生える原因についてご紹介します。

屋根に草が生える原因
屋根に草が生える原因は植物が育つ環境下にあることです。最初にお伝えしたように土葺き屋根の瓦の下は土が敷かれています。そこに風や鳥によって植物の種が運ばれてくると、瓦の隙間から芽が出て植物が育っていきます。
また、屋根の棟部分(屋根の頂点の水平部分)に草が生えることがあります。これは漆喰に植物の種が付着したのが原因です。漆喰には土が含まれているため、付着した種がそのまま育つことがあります。
放置してしまうと…

屋根に生えた草を放置してしまうと雨漏りの原因になります。植物は成長すると根も貼ります。根から雨水が伝って内部に浸透し、ひどい場合は雨漏りを起こします。
そして雨漏りは徐々に広がっていき、天井や壁の腐食が起こり、住宅の寿命が縮んでしまいます。また、家の中の湿度が上昇し、カビや結露の発生原因にもなります。
NG対処法
屋根に草が生えてしまった場合、多くの人が屋根に上って草を抜いてしまえばいいと思うかもしれませんが、これは誤った対処法です。植物はどこまで成長し、どこまで漆喰に根が張っているか、見ただけでは判断ができません。
うかつに草を抜いてしまうと、異常のない漆喰まで壊してしまい、新たに雨水の侵入経路を作ってしまうことになります。
また、屋根の上にのぼって作業するのは非常に危険です。普段から高所での作業をしている方なら問題ないかもしれませんが、普段高い所に全く上らない人が屋根で作業するのはとても危険です。必ず専門の業者に相談をしましょう。

対策
屋根に草が生えないようにするための対策は、定期的なメンテナンスです。屋根の上は普段あまり目に付かず、日常的に掃除などをすることもありません。そのため定期的なメンテナンスや点検が必要になります。
数年に一度、定期的にメンテナンスをしていれば雑草が生えかけていても、成長する前に対処することができるでしょう。また、漆喰に種が付着することで雑草が生えると紹介しましたが、漆喰は本来、瓦で隠れている部分にあります。
しかし、屋根の経年劣化や地震によってずれたり割れたりしている場合、その部分から種が入り込み、漆喰に付着します。そのため、屋根の設置からある程度の期間が経っている家の場合、雑草を処分するだけではなく、同時に屋根の補修工事や屋根材の張替、リフォームも検討しましょう。
まとめ
屋根に草が生えているとびっくりしますよね。その場合はご自身で処理せず、必ず専門業者に相談するようにしましょう。また、屋根の定期的なメンテナンスも忘れずに行うようにしましょう。

カテゴリ:屋根
2023年4月20日
梅雨入りする前に塗装工事をしよう!
梅雨に入ると塗装工事ができなくなると思われがちですが、塗装工事は基本的にはいつでも可能です。
今回は、梅雨入りする前に塗装工事を済ませておくメリットについてご紹介します。これから塗装工事を考えている方、必見です!!

梅雨とは
梅雨(つゆ)は春から盛夏への季節が移り変わる時期に雨や曇りの日が多く現れる季節現象です。
停滞前線(梅雨前線)が、南北に移動を繰り返しながらゆっくり北上します。 梅雨前線が四国付近で停滞して活発化すると、大雨で災害が発生する反面、夏期の渇水に対しては恵みの雨でもあります。
梅雨の時期

【梅雨入り】5月末頃~
【梅雨明け】7月初旬~中旬ごろ
梅雨入りする前に塗装するメリット
雨漏りを防ぐ

梅雨のように長雨が続いたり、台風で大雨になった後に雨漏りが生じるケースがあります。
塗装工事は美観だけでなく、家の防水機能を維持することも目的とされています。雨の日が多くなる前に、未然に雨漏りを防ぎましょう。
工期の延長を防ぐ
一般的に雨天などで悪天候の日は塗装工事を行えません。
本来なら塗装工事にかかる日数は、外壁塗装の場合は7~10日間、外壁塗装+屋根塗装の場合は10~14日間です。
塗装工事では足場の仮設が不可欠です。工事が完了するまでは足場を解体することはできません。よって、工事期間が延びれば延びるほど、工事中の生活の不便さを長く感じることになります。
出来るだけスムーズに予定通り工事を終わらせたいという方は、梅雨入りする前の気候が安定している春に工事を行うことをお勧めします。
工事中も生活がしやすい
工事の期間は、作業の内容によって窓を開けることを制限されます。
夏は窓を開けられないと一日中エアコンが欠かせず、体調を崩してしまったり、電気料金が高くなります。

梅雨入り前は、気温的に窓を開けられなくてもエアコンを使用せずに生活ができ、経済的な負担も少なくすみます。
梅雨前に塗装できなかったら?
春は気温や湿度が安定しているため塗料が乾きやすく、工事がスムーズに進むことから、人気のシーズンです。
塗装業者も繁忙期になるため、梅雨までに工事を終わらせたいという方は、できるだけ早めに問い合わせをしましょう。その際に、『梅雨入りする前に工事を完了させたい』という旨を伝えることをお忘れなく!
雨漏りに注意
雨漏りは、ある日突然発生します。少しの雨だと雨漏りすることはなく、梅雨の時期や台風などによって雨量が増えた場合に発生しやすくなります。

日常的に雨漏りが起きなくても、一度雨漏りが発生したら注意が必要です。
雨漏りは屋根が原因と思われがちですが、屋根の劣化以外にも雨樋に落ち葉やゴミが溜まっていることで、雨水がうまく流れずに雨漏りが発生ケースもあります。
セルフチェックを行いましょう!
劣化のサインを見落とさないように、日頃から家の外壁や天井を意識して見るようにしましょう。
気になる箇所を見つけたら自己判断をせず、早めに専門業者に確認してもらうことをお勧めします。
定期的なメンテナンス
屋根の劣化は自分で気が付くというのが難しい場所です。
前回の塗装、もしくは新築してから約10年が経過していたら、メンテナンスの時期とも言えます。
目に見える症状は無くても、実は雨漏りの初期症状が潜んでいることもあります。専門の知識を持った業者に診断を依頼してください。
まとめ
梅雨入りする前に塗装工事をすることで、メリットも多く、雨漏りを未然に防ぐこともできます。また、梅雨が明け夏になると台風が多く発生します。
現在塗装工事を検討されている方は、ぜひ梅雨入りする前に塗装工事をされることをお勧めします。
プラニング・Kでは、無料診断を行っております。
『いつ塗装すればいいのか分からない』『塗装が必要かどうか見てほしい』といったご相談も受け付けております。是非、お気軽にお問い合わせください。

カテゴリ:塗装工事
2023年4月17日
屋根にはどんな塗料が良いの?
屋根は最も劣化しやすく、常に紫外線や雨に晒されています。そのため、定期的に塗替えなどのメンテナンスを行うことが重要なのですが、どのような塗料がいいのか分からない方も多いと思います。
今回は屋根の塗料についてご紹介していきたいと思います。

塗料の役割と効果
屋根は外観を美しく保つだけではなく、住宅の機能を守る役割をしています。例えば、屋根の劣化を防ぐ、雨漏りを防ぐ、断熱機能や遮熱機能を高めるといった効果があります。
長期間屋根のメンテナンスをしないと屋根の基礎部分が劣化し、雨漏りを引き起こしたりメンテナンス飛揚が高額になってしまいます。
屋根材に合った塗料を選択
まずはご自宅の屋根に合った塗料を選択しましょう。屋根材に適していない塗料を選んでしまうと、短期間で剥がれなどが起きてしまう可能性もあるので、長持ちさせるためにも屋根材に合った塗料を選びましょう。

特に注意が必要なのは、塗装メンテナンスが必要な瓦屋根です。粘土瓦の塗装は不要ですが、瓦屋根でもモニエル瓦やセメント瓦などの塗装が必須になる屋根の場合、必ず専用の塗料で塗ってもらうようにしましょう。
屋根材に合っているかどうかは、塗料のパンフレットなどで確認することができます。
塗料の種類
アクリル塗料
塗料の中で最も安いのがアクリル塗料です。耐用年数は5~7年で比較的短く、紫外線に弱く、塗装してから3年程で塗膜が剥がれる場合があるため、注意が必要です。メンテナンス費用をできるだけ抑えたい方には最適な塗料です。
シリコン塗料
シリコン塗料は塗料の中で最も人気の塗料です。耐用年数は10~13年と長く、コストパフォーマンスに優れた塗料です。塗料を何にするか迷っている場合は、シリコン塗料にすることをおすすめします。
フッ素塗料
フッ素塗料は近年採用されるようになった塗料です。費用は高額ですが、耐用年数は15~18年ととても長く、メンテナンス周期も長くなります。フッ素性塗料は親水性があり、汚れやほこりを洗い流してくれる効果もあります。
無機塗料
無機塗料は従来の有機物に加えて無機物を配合させた塗料です。費用は高額ですが、耐用年数は20~25年とフッ素塗料より耐候性があります。無機塗料は防汚性にも優れ、表面に汚れが付きにくい性質があります。
そのため無機塗装の上から再塗装をしてもすぐに剥がれてしまうことがあります。塗料の寿命が来た場合でも再塗装ができないことがあるため、その点には注意が必要です。
塗料の機能の種類
遮熱機能

夏になると室内の温度が高くなり、お悩みの方もいらっしゃるかと思います。遮熱塗料は温度上昇の原因となる赤外線を反射し、塗膜や屋根の表面温度を抑制させる働きがあります。
屋根に塗布することで室内の温度上昇を抑制し、室内環境の向上とともに家材の熱劣化を防ぐことができます。
断熱機能
断熱塗料は熱や冷気の侵入を防ぎ、室内の温度を逃げにくくする効果があります。もともと谷年の断熱材が充実している場合は断熱塗料を塗布しても効果が感じられない場合があるので注意が必要です。
光触媒塗料
光触媒塗料とは、化学変化を起こす触媒を混ぜ、セルフクリーニング機能がある塗料のことです。太陽の光が当たると自浄作用を発揮するため、ほかの塗料に比べて汚れが付きにくい性質があります。お手入れにかかる費用を大幅に削減した例もあり、長期的なコストカットをしたい人におすすめです。
まとめ
屋根は外壁とは違い、常に紫外線や雨に晒されており、建物の中で最も劣化しやすい部分になります。そのため屋根用の塗料はできるだけ耐候性の高いものを選ぶことをおすすめします。
2023年4月13日
現場調査って必要なの?
現場調査をご存知でしょうか?
屋根や外壁の塗装工事をする際、工事を依頼する業者にご自宅の状態を確認してもらう必要があります。
今回は、現場調査の必要性についてご紹介いたします。

現場調査とは
現場調査とは、施工業者が工事をする現場に事前訪問し、現状を把握するために行う調査のことです。
現場調査の必要性
塗装工事において最初の現場調査が非常に重要になります。
見積書を作成するにあたり、建物の状態を把握することが必要です。
そして、外壁材に合う塗料選びと補修方法、適正価格で工事を行うための提案をします。
現場調査は実際にどんなことをするの?
住宅の面積の測定、器具を用いて様々な箇所を確認し、お客様のご要望などのヒアリングも行います。

■非接触温度計
手の届かない場所、触れられない物などの温度も簡単に測ることができます。外壁の表面温度が上がります。
測定することで遮熱性を調査します。

■レーザー距離計
面から面までの距離を簡単に計測することができます。
例えば床から天井はメジャーなどでは測りにくく、誤差がも出やすいですが、レーザー距離計を用いると正確な計測が可能です。

■打診棒
肉眼では確認できない外壁の浮きや剥離などを診断する機材です。
外壁を叩いたり撫でるように転がし、その時の反響音や感触で判断します。打診棒はリフォームにおいて非常に大切な道具と言えます。
現場調査で確認するポイント
その① 外壁や屋根の面積
塗装する面積から工事にかかる費用を算出するために最も重要。
実際に塗装工事をする際には足場の仮設が必要になりますので、現場調査を行う際には、隣接しているお宅や周囲の道幅も同時に確認します。

その② 外壁や屋根の状態
外壁のチョーキングやシーリングの劣化の進行具合、また下地の状況を確認し、必要な下地補修や使用する塗料の選定を行います。
ひとつの家でも立地環境によって強く紫外線を受ける箇所、カビや苔が繁殖しやすい部分があります。
現状をしっかりと確認することで、適した補修や塗装工事をご提案することができます。
その③ 付帯部分の確認
外壁以外にも付帯部分の劣化状態を確認することが必要です。
ご自身で確認が難しい箇所は、特に劣化が進行している可能性があります。
現場調査の際は、ここにも注目
おそらく、施工業者と最初に対面するのが現場調査です。それまでは電話やメールでのやり取りがほとんどですが、見積りをする上で現場調査は必須です。
ご自宅で現場調査をする際に施工業者がどのような対応なのか、担当の方の人柄なども見ることができます。
大切な家の工事を安心してお任せしたいですよね。信頼のおける施工業者を選択することも塗装工事を成功させる重要なポイントになります。
現場調査にかかる時間は?

住宅の規模によっても変わりますが、通常の現場調査は30分~1時間程度で終了します。一般的に現場調査は費用がかかりませんので、しっかりと調査してもらいましょう。
日が暮れて暗い時間に現場調査を行うと、測定や劣化の確認が難しい場合があるので日中の明るい時間帯が適しています。
また、大雨や台風などで悪天候の場合は、日を改めて設定することをお勧めします。
まとめ
現場調査はそれぞれの住まいに適した施工をするために必要不可欠です。
現場調査を怠ると、正確な見積金額を算出することができず、工事が始まってから追加料金が発生したり、工事期間が延長になったりと問題が生じてしまう可能性があります。
現場調査の重要性を理解し、塗装工事を成功させるための第一歩にしましょう。
プラニング・Kでは、現場調査及び見積書の作成を無料で行っております。
是非、お気軽にご依頼ください。
カテゴリ:未分類
2023年4月10日
サイディングってなに?
サイディングという言葉をご存じでしょうか。サイディングには外壁材のことで、国内で主流に取り扱われています。サイディングには様々な種類や特徴があり、モルタルと並ぶ代表的な外壁材となっています。今回はサイディングについてご紹介していきたいと思います。

サイディングとは
外壁に貼る壁材のことで、近年では7~8割の住宅で使用されています。少し前まではモルタルが主流でした。しかし、工期が長いことや費用がかかることから、デザインの種類が豊富で、金銭面の負担が少ないサイディングへと流行が移っていきました。
サイディングの種類
・窯業系サイディング
窯業系サイディングはセメントと繊維質を主な原料としたサイディングです。サイディングの中で最も主流で、住宅外装シェアの7割を占めています。
セメントを使用しているため衝撃や火に強く、全体的に耐久性が高くなっています。また、レンガ風や石積調などデザインの種類も豊富なことから、人気のサイディングとなっています。
・金属系サイディング
金属系、というと少し前までは「トタン」が主流でした。しかし近年では「鋼板ガルバリウム」という素材を使用することが多く、窯業系サイディングに次いで人気のサイディングです。
裏材に断熱材が用いられるため、断熱性が高いのが特徴です。また、金属でできているので窯業系サイディングと比べて長期間メンテナンスを要しません。
・木質系サイディング
木の温かみを感じることができるサイディングです。木の性質上、経年劣化のダメージを受けやすく、こまめなメンテナンスが必要になります。そのため、屋根がついている所に一部分だけ使用するなど、工夫して使用してみましょう。
また、他のサイディングに比べて費用がかかるため、デザイン重視の方におすすめのサイディングです。
・樹脂系サイディング
フィルムやプラスチック製のパイプなどに使用される、塩化ビニル樹脂が主な原材料のサイディングです。日本ではあまり普及していませんが、アメリカでは外壁材全体の50%以上のシェア率を占めています。
軽量で撥水性があるため、主に寒い地方で普及しています。シーリングを使用せずに施工できるため、劣化しにくいのがポイントです。高機能ですが、取扱業者がまだまだ少ないため、施工のハードルは少し高めのサイディングです。
サイディングの耐用年数
サイディングの材質にもよりますが、
・窯業系 … 20~30年
・金属系 … 20~30年
・木質系 … 15~25年
・樹脂系 … 20~30年
とされています。サイディング自体の耐用年数は長めですが、シーリング部分や塗膜の防水性を保つには10年に1度、外壁塗装などのメンテナンスを行う必要があります。
シーリング材の耐用年数は5~10年、塗料の耐用年数は、使用する塗料にもよりますが、おおむね10年前後です。シーリングにひびが入っていたり、外壁にチョーキング現象が起きている場合はメンテナンスのサインです。
上記のようなサイディング本来の耐用年数を保つためには、シーリングや塗装のメンテナンスが欠かせません。

まとめ
サイディングは劣化が遅く、耐久性に優れた外壁材です。一方でサイディング本来の耐用年数を保つには定期的なメンテナンスも欠かせません。毎日目にするサイディングなので長く綺麗に保つように心がけましょう。
外壁塗装でお悩みの方は、お気軽にプラニング・Kにご相談ください。
カテゴリ:外壁
2023年4月6日
外壁はなぜ汚れるのか
新築から何年も経つと外壁が汚れてきてしまいます。汚れは外壁の塗膜を劣化させるので放置は良くありません。軽い汚れであればご自身で掃除をすることによって落とすことができますが、業者に依頼しないと落とせない汚れもあり、その見極めが重要になってきます。今回は外壁の汚れについてご紹介していきたいと思います。
【原因1】 カビ

外壁が黒ずんでいる場合、カビが原因であることが分かります。カビはジメジメした所を好むので、主に日当たりの悪い北面や風通しの悪い所で繁殖します。
日当たりでなくても根を広げてしまうので、カビの菌が発生するとお家がどんどん汚れていってしまいます。
【原因2】藻・コケ

外壁が緑色・黒色・黄緑色のような色になっていると、藻やコケが発生している場合があります。藻やコケは光合成をしますが、湿気も好みます。
ある程度日当たりがあり、湿気もたまりやすい部分の外壁に発生しやすく、お家の近くに草木がたくさん生えているようであれば、そこから藻やコケの胞子が付着してしまう可能性もあります。
【原因3】排気汚れ

外壁全体がくすんでいるグレーや黒のような汚れは車の排気ガスによって外壁が汚れている可能性があります。近くに高速道路や大きな幹線道路がある住宅は排気汚れが付きやすくなります。
また、排気汚れは徐々に拡大していくので2階や3階、屋根の下などよく確認しましょう。
外壁の汚れを除去する方法
水洗い

水洗いでほとんどの汚れを落とすことができます。スポンジで外壁を傷つけないようにやさしく擦ることで汚れが落ちます。
洗剤
コケやサビなどは外壁専用の洗剤を使用してスポンジで優しく擦ると落とすことができます。カビの根が深くまで浸透していると洗剤で落とすのは難しくなります。その場合、強く擦っても汚れは落ちず、外壁が傷んでしまうので注意が必要です。
業者に依頼
手の届かないところの汚れや、落ちにくい汚れがある場合は業者に依頼して汚れを除去してもらいましょう。業者であれば高圧洗浄機を用いて外壁を洗浄することができ、2階部分や屋根などご自身では手入れが難しい箇所も洗浄できます。
外壁の汚れを防止するには
汚れの目立ちにくい外壁カラーにする
白や黒といったカラーは塗った当初はかなりきれいに見えますが、経年劣化により黒ずみやコケなどが目立ちにくいカラーです。グレーやブラウンなど汚れが目立ちにくいカラーを選択すると良いでしょう。
汚れに強い塗料を使用
外壁の黒ずみ汚れを防止するには低汚染塗料を使用して外壁塗装をするのが有効です。低汚染塗料は親水性効果があります。親水性とは、外壁に水が付いた際、玉のように弾かずに表面に薄く広がることを言います。この効果があると、外壁と汚れの間に水が入りやすくなり、そのまま外壁から汚れを落としてくれます。
まとめ
外壁の黒ずみや汚れは様々な原因から発生します。汚れを放置すると見た目が悪くなるだけではなく、住宅の寿命にも関わってきます。外壁の汚れでお悩みの方は、業者に1度相談してみましょう。

カテゴリ:外壁
2023年4月3日
塗装工事中の空き巣にご用心!
塗装工事中に空き巣!?と思いますよね。
家を守るために行った塗装工事の最中に空き巣被害に遭うなんて、考えたくないものです。しかし、塗装工事中には空き巣被害に遭いやすい理由があるのです。
今回は、空き巣被害に遭わないための要点をご紹介します。

空き巣に狙われる理由
空き巣は、事前にどの家が入りやすいかを調査し、狙いを定めて侵入します。
そのため、狙われやすい理由を知っておくことが必要です。

■足場がある
塗装工事の際に設置する足場仮設。
足場の設置は、高所で作業する作業者を墜落などの危険から守り、作業員が安定した施工をするために必要不可欠です。
足場があると気軽に登ることができ、二階からでも侵入しやすくなってしまいます。

■養生シートで覆っている
足場に沿って住宅を囲うように養生ネットを取り付けることで、高圧洗浄による水分や塗装中の塗料の飛散を防ぐことができます。
養生によって、足場に人が立っていても気付きにくいという条件が空き巣にとって好都合となってしまいます。
防犯対策をしよう!
空き巣に遭わないためにも、しっかりと対策を講じることが必要です。
窓の施錠をする
塗装工事の場合は、室内の工事とは違い工事の際に在宅する必要はありません。
外出していても工事ができる為、施主にとっては生活を制限されることなく日常生活を送ることができます。
足場があることで2階からでも簡単に侵入ができてしまうので、家の窓は全て施錠をするようにしましょう。
職人さんとの挨拶やコミュニケーションをとる
塗装工事の場合は外出している間でも工事が進むため、立ち会いが必要な日以外は仕事をお休みしたり、外出を控えたりする必要はありません。

毎日、数人の職人さんが作業を行うため、普段の生活に比べると人の出入りが多くなります。よって、知らない人がいたとしても、『職人さんかな…』と思って過ごしてしまうかもしれません。
留守の間でも安心して工事をお任せすることができるよう、見慣れない顔の職人さんがいたらまずは挨拶をしてみましょう。挨拶を交わすだけでも顔を知ることができ、仮に不審者だった場合にも異変に気付くことができます。
防犯意識の高さをアピールするために
家の防犯設備を強化する
家や玄関の施錠はもちろんのこと、防犯対策として玄関や出入り口に人の出入りを感知するセンサー付きライトや防犯カメラなどを設置することをお勧めします。
その他、敷地に砂利を敷くことで歩くと足音が出るので、泥棒は侵入を嫌います。

家をきれいな状態に保つ
家の周囲の環境は防犯対策にとって非常に重要です。
家の中だけでなく、庭やガレージなど家の周囲や外観をきれいに維持することで、管理が行き届いた家だということがアピールできます。郵便物受けに郵便物や新聞を溜めないようにしましょう。
塗装工事を行うメリット
あまり手入れされていない庭や、屋根や外壁の汚れや傷みが目立っているような家は、家に対する関心が薄いと判断され、防犯対策が疎かになっている印象を与えてしまいます。
屋根や外壁の汚れや傷みは放置せず、定期的に管理を行い綺麗な状態に保つことが大切です。
更に!
泥棒は明るさを嫌う傾向があります。
外壁の色を明るい色にすることで外壁の周辺で身を隠すことが困難になり、怪しい動きをしていると周囲から目立ってしまいます。

また、庭が草木で覆い茂っていると窓や玄関が見えにくくなってしまいます。
死角を作らず、常に見通しの良い明るい環境をつくることが防犯に繋がります。
まとめ
塗装工事中の空き巣は、まずはしっかりと施錠を行い、防犯意識を持つことで防ぐことが可能です。
空き巣を寄せ付けないためにも、塗装工事で明るく美しい住まいにしてみてはいかがでしょうか。
プラニング・Kでは、屋根・外壁塗装工事の他、住宅のリフォームも行っております。ぜひ、お気軽にお問合せください。
カテゴリ:未分類
2023年3月30日
目地の補修・重要性
目地とは外壁同士の境目やドア・サッシ廻りの継ぎ目のことで、ゴム状の部材(コーキング)が入っています。目地は劣化しやすく、ひび割れたりすることで雨漏りに繋がるので放置するのは良くありません。
あまり目立たないところですが、重要な役割を果たしています。今回は目地についてご紹介していきたいと思います。

なぜ目地があるのか
セメントを主原料とする窯業系サイディングやALCパネルは衝撃や歪みによって、割れたり欠けやすくなるといった性質があります。これにより外壁が破損することを防ぐため、外壁パネルを施工する際は、余計な負荷がかからないよう、外壁パネル同士の間に適度に隙間(目地)を開けて張り付けていきます。
そのまま隙間が空いた状態にしておくと、雨水や湿気が外壁内部に入り込んで建物を劣化させてしまうため、外壁パネル同士の隙間にコーキング剤と呼ばれるゴム性の樹脂を注入して目地を塞ぎます。外壁は温度や湿度による膨張や収縮、地震や車による振動などの影響を長期的に受けるようになります。
これらの影響を緩和し、外壁をいい状態で保つために、ゴムのように柔軟で弾力があり、追従性の高い樹脂製のコーキング剤を目地に充填する必要があるのです。
コーキングの劣化原因

目地を埋めているコーキングが劣化してしまう理由は、上記でも書いたように温度や湿度による膨張・収縮、地震や車による振動の影響、紫外線や経年劣化など様々な理由があります。
目地は常に周囲からの負荷やダメージがかかっているため、ひびや剥がれ、痩せなどで目地が露出する場合もあります。
補修方法
目地の場所や状態によって様々な補修方法があります。
①打ち替え
外壁同士の繋ぎ目は基本的に打ち替えになります。劣化したコーキングをカッターで切り込みを入れてラジオペンチなどで剥がして取り除き、新しくコーキングを充填する方法です。劣化したコーキングを綺麗に取り除かないと、新しいコーキングとしっかり密着しないので、丁寧な作業が必要になります。
②打ち増し
サッシやドア廻りの目地には打ち増しを行います。これは打ち替えとは違い、劣化したコーキングは剥がさず、その上からプライマーを塗り、新しいコーキングを充填する方法です。
これらの箇所は目地を剥がそうとカッターナイフなどを入れると、外壁内側にある防水紙を傷つけて逆に雨漏りしてしまう恐れがあるためです。そのため、上から補修材を追加して目地に厚みを持たせる打ち増し工法を行います。
DIYはできるの?
目地の補修はご自身でも行うことができます。しかし、あまり技術や知識ない方が目地の補修を行うと隙間ができたり、しっかり密着できていなかったりときちんと施工できていない場合が多いです。

まとめ
目地は普段ほとんど注目されることのない箇所ですが、外壁を含めた家屋全体を雨水や振動のダメージから守るといった重要な役割を果たしています。目地を長持ちさせたい場合は、外壁塗装が必須です。
目地を補修した後、外壁塗装をすることによってお家を長持ちさせることができます。目地は補修だけで終わらせず、塗装もセットで行ってみてはいかがでしょうか。
カテゴリ:外壁
2023年3月27日
春の大敵『花粉』塗装工事への影響は??
花粉が多くなる季節がやってきました。
今年の花粉の量は昨春の約2~3倍と予測されており、過去10年で最多の飛散量と言われています。
花粉症の方は毎日花粉との戦いで、本当に辛い時期だと思います。
今回は、花粉による外壁塗装への影響についてご紹介いたします。

春の外壁塗装
『外壁塗装は春にするのがいい!』と聞いたことはありませんか?
そもそもどうして春がいいと言われているのでしょう。
春がいいとされる理由
塗装工事は春がいいと言われていますが、塗装工事ができない季節は特になく、基本的には一年中可能です。
塗装に必要な条件が揃っている

塗装の乾燥に必要な以下の3つの条件が四季の中でも特に春が安定しています。
・気温が5℃以下の真冬日
・湿度が85%以上の日
・雨天などで悪天候の日
気候との関係性
塗装工事中は養生をするため窓を開けられません。
そのため、夏の塗装工事はエアコンが欠かせず、電気料金が高くなる可能性があります。春は気温的にもエアコンを使用しなくても生活がしやすく、経済的な負担も少なくなります。
予定通りに工事が進む
通常、戸建ての外壁塗装を行う場合は、10日~2週間ほど工事期間に要します。
春は塗料が乾きやすくスムーズに工事が進むため、工事の遅れも少なくスケジュール通りに進むことも人気の理由のひとつです。

花粉の影響は?
近年、花粉は人体に多大な影響を及ぼしています。
では、外壁塗装には影響があるのでしょうか?
花粉は特に影響がない

花粉は微粒子のため、付着していても外壁塗装において不具合が起こることは特になく、外壁に付着したまま塗装をしても影響はありません。
砂埃などは粒子が大きく、付着したまま塗装すると塗装が剥がれてしまう原因になるので注意しましょう。
花粉を防ぐ理由
高圧洗浄

塗装工事をする際に事前に行うのが、高圧洗浄です。
高圧洗浄は強い圧力で噴射される水によって、汚れを洗い流すことができます。
この作業によって、花粉や砂埃などの汚れやカビ、古くなった塗膜も落とすことができます。これにより、新しい塗料の密着度が上がります。
養生シート
塗装工事では足場を立て、その周囲をシートで覆います。シートをすることで、高圧洗浄時の水の飛散や塗装中の塗料の飛散を防止します。
近隣トラブルになりかねない飛散を防止し、花粉の付着も防ぐことができます。
花粉症の方におすすめ!
塗装した外壁に花粉が付着するのか気になりますよね。
『低汚染塗料』というのをご存知ですか?
低汚染塗料とは、建物の美しさを維持することを目的に開発され、汚れにくい機能を持った塗料です。
近年、排気ガスや黄砂・PM2.5などの汚染物質の増加により、建物の美観を長く保持する機能が求められるようになり、注目されている塗料です。
低汚染塗料の使用により、花粉や汚れが付きにくくなるので、気になる方は施工業者に相談してみましょう。

まとめ
春は花粉が多い時期ではありますが、塗装工事のベストシーズンでもあります。
花粉症が落ち着く頃には梅雨が始まります。梅雨は天候不良によって、工期が延長する可能性もあります。
花粉が外壁塗装に影響を及ぼすことはありませんので、安心して塗装工事を依頼しましょう。
その他、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:塗装工事
2023年3月23日
プライマー塗装って何?
プライマーという言葉を耳にしたことはありますか?聞いたことはあっても意味自体は知らない、という方がほとんどだと思います。今回はプライマー塗装についてご紹介していきたいと思います。
プライマーとは
プライマーの語源は英語の「primary」からきており、「はじめの」「最初の」という意味です。外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りといった手順で行いますが、プライマー塗装は1番初めに行われる下塗りで行われます。最初に行う塗装だからこそ基盤にもなり、大切な役割を果たします。
プライマー塗装の役割
プライマー塗装の役割はその次に行われる中塗り、上塗り塗料を密着させる役割を持っています。プライマー塗装を行わないと塗装が剥がれやすくなり、壁がボロボロになってしまう可能性があります。
また下塗りにはシーラーやフィラーと呼ばれるものもあります。主な役割や使用方法は同じですが、塗装する際の建材によって使い分けを行っています。

プライマーの種類
浸透性プライマー
外壁の奥まで浸透するプライマーです。主に、コンクリートなどの建材に使用され、雨や凍結で傷んだ表面にプライマーが染み込み、塗装対象物自体の耐久性を高めることができます。
防錆プライマー
金属系の素材には防錆プライマーが使用されます。上塗り塗料と密着の役割もしつつ、錆を防ぐことができます。
シーラーとフィラーの違い
プライマーと似た意味でシーラーとフィラーというものがあります。それぞれどのような意味を持つのでしょうか。

シーラー
プライマーと並んでよく見かけるのは「シーラー」です。シーラーもプライマーと同様下塗り塗料の一つです。さほど大きな違いはありませんが、シーラーの語源は「seal」、塞ぐという意味です。
上塗り塗料を密着させるだけではなく、塗料のムラを防ぐ効果があります。シーラーを塗ることによって上塗り塗料の吸い込みを抑え、塗料を均一に塗ることができます。
フィラー
プライマー・シーラーと並んでよく見かけるのは「フィラー」です。フィラーは外壁の凹凸、ひびや割れなど劣化している下地を補修するための下塗り塗料です。フィラーは他の下塗り剤よりも粘度が高く、下地に厚みができるため、パテのような効果があります。
プライマー塗装の注意点
プライマーは粘着力があり、一度付着してしまった場合、落とすことが困難です。プライマーが付着してしまった箇所はそのままにしておくと、ほこりやゴミがたくさんついてしまいます。
DIYなどでプライマーを扱う際は、作業スペースよりも広い範囲に新聞紙を敷いておくことや、塗装範囲以外はマスキングテープなどでしっかりと養生することが大切です。
まとめ
プライマー塗装とは、外壁塗装を行う上で仕上がりを綺麗にするための大切な工程です。この工程を飛ばしてしまうと塗装が剥がれてしまうなどの危険性があるため、しっかりと行わなければなりません。外壁塗装の基礎知識を抑えて、納得のいく工事を行いましょう。
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